2023年11月22日発売の『SPRiNG(スプリング)』1月号の付録は「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」。
中華風になった男の子、女の子、そしてハンプティ・ダンプティのレンゲと小皿のセットなのですが、OSAMUGOODSと中華(特に点心)の組み合わせってホントめちゃ馴染むよね〜!
編集部に実物が届いたので、コンビニで買える中華料理の冷凍食品を食べながら、使用感やサイズをレポしたいと思います☆
【つるっとした質感のレンゲ】
まずは男の子と女の子がそれぞれプリントされているレンゲ。一般的なスプーンとティースプーンのちょうど中間くらいの大きさなので使い勝手がよさそう!
つるっとした質感なのですが、陶器ではんくメラミン樹脂。とっても軽いし、金属や陶器が当たったときのカチカチ音が苦手な方は重宝すると思います。
さらにメラミン樹脂は熱に強いのも特徴で、耐熱温度は−10〜100℃。つまりはアツアツチャーハンOK。
杏仁豆腐などのデザートに使っても可愛い〜♡ 異素材のガラス食器との組み合わせもいい感じです。
ちょっぴり気になったのは、柄の部分のロゴ。麺類をいただくときは左手で使うのでいいのですが、杏仁豆腐やチャーハンを右手で食べているときはロゴが逆向きでした。
【ほどよいサイズ感の小皿】
ハンプティ・ダンプティが中華服でおめかししている柄がキュートな2枚の小皿はスタッキングも可能です。
レンゲ受けとしても使えるのも◎。
小皿はほどよい深さなので餃子の醤油皿としても活躍! 5個入りの餃子を食べる際のタレとしてちょうどいいサイズ感でした。
【コンビニ中華→本格的に】
コンビニで購入した中華の冷食と相性がよく、ささやかな模様と色合いのおかげでとても中華料理が映えちゃいました。アラサー以降の世代の皆さん、エモくて突き刺さったでしょ?
シンプルなデザインなので、ほかのお皿と喧嘩しないのもポイント高い。MEGUMIさんが表紙を飾る『SPRiNG』1月号は特別価格1360円(税込)。気軽にガチ中華気分を楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね♪
参考リンク:宝島社『SPRiNG』、楽天、Amazon
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch