年末年始、自分へのご褒美や誰かへのプレゼントに、ちょっとスペシャルなアイテムが欲しくなったりしませんか?
今回ご紹介するのは、そんな気分を叶えてくれるカナダ・トロント発のブランド「SOMA Chocolatemaker(ソマチョコレートメーカー)」のチョコレート。
チョコ自体にこだわりが詰まっているのはもちろんのこと、パッケージもまるでアートのような美しさなんです♡
【パッケージも味わいも独創的!】
ソマチョコレートメーカーは、元パティシェのデイヴィッド・カステランと、芸術家の親を持つ建築家であるシンシア・レオンの「小さくてファンキーなチョコレート工場を作りたい」とのアイデアから生まれたチョコレートファクトリー。
2003年に誕生以来、インターナショナルチョコレートアワードやアカデミーオブチョコレートなどで数々の受賞を受賞するなどし、今では人気と実力の両方をそなえたチョコブランドに成長しています。
では、具体的にどんな商品があるのか見てみましょう♪
・ワイルドベリーポップ
ホワイトチョコレートの中に、ラズベリー、チェリー、ストロベリー、ブルーベリー、クランベリーのクリームと、ぱちぱち弾けるキャンディーを混ぜ込んだ1枚。“完熟したベリーを探して野原を探検した夏の思い出” をイメージしたというロマンティックなフレーバーです。
さまざまなベリーが描かれた素朴で可愛らしいパッケージにも心ときめきます。
・ローストホワイトチョコレート
寒い夜に焚火で焼くマシュマロを彷彿とさせる、焦がしホワイトチョコレート。クリームブリュレのような濃厚な味わいに思わずうっとり……♡ チョコの表面にあしらわれた植物のデザインも芸術的ですね!
パッケージには、夜空の下、焚火でマシュマロを焼くリスさんのイラストが描かれています。
・フルーツバー/マンゴーチリ
マンゴー、ライム、唐辛子(タイチリ、アレッポペッパー)が使われた、エキゾチックなフレーバー。チョコ表面にはマンゴーの風味を引き立てるために塩がトッピングされているというのも独創的です。
ひとくち食べれば、熱気あふれるバンコクの市場が脳裏に思い浮かびそう♪ パッケージに描かれた、灼熱の太陽のようなオレンジ色のマンゴーも印象的です。
ほかにも「オールドスクール」や「ミニダークバー セヴィルオレンジピール」「フルーツバー/ブラックカラント」などのチョコレートがラインナップしていますよ!
【バレンタインギフトにも♪】
ソマチョコレートメーカーの商品はトモエサヴール オンラインショップで販売中。また今後、伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店、東武百貨店池袋店などのバレンタイン催事でも出店予定だそうです。
海外でしか入手できなかった話題のチョコが日本に上陸したというのは、なんともうれしいお知らせ♪
価格は多くが2000円~3000円台なので、新年のあいさつやバレンタインのギフトなどにもおすすめです。ぜひ参照元から詳しくチェックしてみてくださいね!
参照元:プレスリリース、トモエサヴール オンラインショップ、SOMA Chocolatemaker
執筆:鷺ノ宮やよい