頭の体操にもなる “パズル” 。今回ご紹介するパズルは、そんじょそこらのパズルとは一線を画した立体パズル「解体パズル」です。
最大の特徴は「生物の体内をのぞき見できる」こと!
新商品のテーマは「ホホジロザメ」です。知っているようで知らない、サメの体の中をのぞいてみませんか?
【サメを「解体」しちゃおう】
メガハウスが手がける「解体パズル」。生物の部位や骨格などを学びながら復元させる、遊んで学べる立体パズルシリーズです。
2024年1月下旬発売の新作「解体パズル ホホジロザメ」(税込み2420円)には、合計32個にもおよぶ「部位パーツ」が含まれており、サメを細かく解体できちゃうの!
あたまにめだま、サメならではの鋭い歯。胴体、骨、内臓にいたるまで、見事に再現しています。解体し終えたら、すべてのパーツを正しい位置へ戻してあげましょう。
【そんなところまで再現しちゃうの?】
ちなみに、サメを完成させるには、2つのミッションをクリアしなければなりません。
1つめのミッションは「サメの子宮の中に子どものサメパーツを入れる」こと。2つめのミッションは「胃の中に食料となってしまった謎の骨を入れる」ことです。
いや、1つめのミッションはいいとして、2つめのミッションにある「食料になってしまった謎の骨」という表現は、いくらなんでも生々しすぎませんか!? その骨はいったいどこから来たのよ……。
ちょっぴりモヤモヤしますが、ある意味とってもリアルですよね。そんなところも含めて、再現度が高すぎる!!!
【飾ってもOK!】
完成させたサメは、付属の「水しぶき台座」に置いて飾ることもできます。
また、背ビレパーツと台座を組むことで、映画などでもおなじみの「海面を泳いで迫りくるサメ」も再現できますよ〜!
組み立てて、遊んで学んで、インテリアとしても楽しめるサメのパズル。一家におひとつ、いかがでしょうか。
参照元:メガトイ、楽天、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch