テーマパークや映画館でおなじみのチュロス。ときどきムショ〜に食べたくなりませんか。
とはいえ、しばらくお出かけの予定もないしなぁ……と思っていたら、SNSで「ディズニーと同じ味」のチュロスが買えるという情報を発見!
これさえあれば、お家であのチュロスが楽しめちゃう……ってコト!?
【ハーフサイズが超便利】
今回お取り寄せしたのは日清製粉ウェルナの「チュロス ハーフサイズ」。長さ20cm、テーマパークで見かけるチュロスの半分の長さです。
定番の40cmのタイプも販売されていますが、ご自宅で調理される場合は、この「ハーフサイズ」にすることを強くオススメします。なぜなら、40センチだと家庭用のオーブンやフライヤーに入らないことがあるから。
20cmだと無理なく入る長さなので、一気に作るハードルが下がりますよ!
【3つの方法で調理できます】
では、焼きたてのチュロスをお家で作ってみたいと思います。
パッケージによると<揚げる・オーブン・オーブントースター>と3パターンの調理方法がありますが、私は迷わずオーブンを選びました。
なぜなら、以前映画館のコンセッション(フードコーナー)でアルバイトしていたときにチュロスはオーブンで焼いていたから!
土日の混雑時は10本ぐらいを一気に焼きまくっていた思い出のチュロス。お店でオーブンで焼いていたんだから、これもオーブンで焼けば再現度が高くなるはず……!!
私の予想は大当たりで、オーブンでこんがり焼いたチュロスは香りも見た目も映画館で焼いたチュロスの記憶とぴったり重なりました♡
【アレがいるんですよ…!】
焼きたてのチュロスは外側がカリカリ!
熱々のうちに「いただきま〜す!」……と食べてみたはいいものの、ほとんど味がしません。
元映画館スタッフの私、ここで肝心なことを思い出しました。そういえば映画館ではチュロスを焼いたあと、これでもかというぐらいにシナモンシュガーをたっぷりまぶしていたっけ……!!
ということで、シナモンシュガーをかけてみると、テーマパークや映画館のチュロスを思い出す味になりました。
お家でこの味が楽しめるなんて、幸せです♡
【シナモンシュガーは必須】
というわけで、皆さまにお伝えしたいのは「チュロス自体は超薄味」ということ。作る際には必ずシナモンシュガーを用意しておきましょう。
私が購入した楽天市場でのお値段は10本入りで1069円(税・送料別)。
50本、100本など大容量タイプも販売されていたので、お家でのおやつだけでなく、文化祭や地域などのイベントでも使えると思います!
参考リンク:日清製粉ウェルナ、楽天市場
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch