先日、近所のスーパーでお買い物をしていたら、思わず2度見しちゃうくらい気になる商品「越前庵 ラムレーズン胡麻どうふ」を発見しちゃったのでご報告です。
いったいこれはいつ食べればいいやつなの〜!!?? と心の中で絶叫し、購入してきました。
【練り物コーナーにいました】
練り物コーナーで発見したのは、ふじや食品「越前庵 ラムレーズン胡麻どうふ」。
2個入りなので、今日のわたしと明日のわたしで分けっこしてもいいですし、気になる味を誰かと共有しても楽しそうですね。
パッケージには “甘味Cafe” や “秋冬限定” の文字が。
しかし、裏面ではあくまで名称は “そうざい”。なんか情報量多くないっ？
【まずはそのまま】
まずはそのままいただきます。フタをはがし側面をもったら、お皿の上で軽くとんとんすると取り出せました。
ベースは胡麻どうふで正解ですが、胡麻どうふ4に対し、ラムレーズン6くらいの割合なので、ジャンル的にはスイーツの分類なのかな。
お箸でぎりぎりつかめるほどのやわらかさ。むっちりした食感にほんのりラムが香ります。プリンやゼリーよりも密度がギュギュッとつまっているので満足感高め。わたし、これ好きです。
【クレープの中身としてもイケるの!?】
パッケージ裏面にがのっていたクレープアレンジも気になるので試してみることに。レシピを参考に用意した材料はこちら。
・「越前庵 ラムレーズン胡麻どうふ」
・ホイップクリーム
・クレープ生地
・ラムレーズン（昨晩製菓用ラム酒にレーズン漬けておいたもの）
作り方はとっても簡単。クレープ生地にホイップクリーム、ラムレーズン、ラムレーズン胡麻どうふをのせて包むだけ。
【ホイップクリームと相性が最強】
今まで胡麻どうふをクレープの具として食べてみようと思ったことがなかったのですが、実際に食べてみると「ラムレーズン胡麻どうふ」はホイップクリームとの相性が最強であることが判明。
ホイップクリームとの組み合わせを楽しんだあとは、そのまま食べてもちょっと物足りない感じに。たとえて言うなら、カラメルソースのないプリンやカスタードクリームのないシュークリームくらい。
ホイップクリームによって、練り物コーナーに売ってる商品とは思えないほどの高級路線スイーツに格上げされちゃいました。生クリームじゃなく、あえてのホイップクリームっていう軽さがまた良いのよ！
また自家製ラムレーズンをプラスすることによって、ラム＆レーズン度がパワーアップ。アルコールが入るので、苦手な場合はレーズンだけ入れても雰囲気出てそれっぽくなります。
【仲間たちも気になる】
今回ご紹介した「越前庵 胡麻どうふ」シリーズ、実は他の味も気になって夢に出てきちゃいそうなラインアップです。
「モンブラン胡麻どうふ」に「ショコラ胡麻とうふ」、それに「ミルクキャラメル胡麻どうふ」ですって。見つけ次第、また全部クレープアレンジにしちゃおうと思います♪
参考リンク：ふじや食品、楽天、Amazon
撮影・執筆：黒猫葵
Photo：(c)Pouch