自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、大戸屋の「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」。
韓国の人気料理「タッカンマリ」がどんなふうに再現されているのか、お店で実際に食べてみることに! 「特製ピリ辛だれ」がついているということで、ちゃっかり辛さも楽しめそうですが、はてさて……!?!?
【韓国の人気料理が大戸屋に!】
大戸屋初の韓国フェア「韓国食堂」第2弾に登場した「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」。「タッカンマリ」とは鶏が1羽まるごと入った韓国の鍋料理のことです。
新大久保などの韓国料理店ではよく見かけるメニューですが、鍋料理なだけあって1人前から注文できるところは少なかったりしますよね……。
それだけに、「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」は1人でも楽しめる定食スタイルになっているところがまずうれしいポイントです♪
さてさて、運ばれてきたお盆を見てみると……土鍋からグツグツと湯気が立っててる~~~っ!!!
鍋料理ってホント、目にするだけで心がほんわかしてきますね。それでは実際にいただいてみましょう!
【白湯スープがいい仕事してる…!】
さまざまな具材の中でも存在感を放っているのが鶏もも肉。本格的なタッカンマリのようにまるごと1羽とは行きませんが、ゴロゴロと入っていて食べごたえありそうです。
口にしてみると、とってもジューシーでプリプリとした弾力ある食感を楽しめます!
ほかにも、じゃがいも、ネギ、鶏団子、えのき茸など。トッポギが入っているのが韓国らしくてユニークですね♪
そして、逆にオリジナリティを感じるのがうどん! でもなんだか日本のお鍋のシメっぽくて、絶妙に安心感ある味わいになっています。
どの具材もスープのだしが染み込んでいて、噛むたびに旨味がじゅわっと広がるのが最高……!!
とろ~り白濁した白湯スープは塩麹のコクと合わさって濃厚な味わい。思わずゴクゴクと飲み干したくなっちゃうほどのおいしさでした!
【ピリ辛だれで味変も!】
さてさて、途中で出番となるのが一緒についてくる「特製ピリ辛だれ」。
具材をつけて食べてみると、酸味と辛味が加わってさらに奥行きある味わいに……!! タッカンマリもこうしたタレをつけていただくようなので、本場の食べ方が再現されていると言えます。
ピリ辛な味わいに白いごはんが進み、最後まで飽きずに楽しめました!
【まとめ:体の芯から温まる韓国風鍋】
「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」は全国の大戸屋で定食1480円、単品1390円で販売中。
韓国料理の中でもファンの多いタッカンマリを、皆さんもぜひお近くの大戸屋で楽しんで♪ まだ寒い日もあるこの時期、アッツアツのお鍋で体の芯から温まりましょ!
塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋 辛さ★☆☆☆☆
※本文中の価格はすべて税込みです。
※販売期間は3月末までの予定ですが、数量限定のため店舗により終了時期が異なります。
※予想を上回る来店・注文があった場合は、お店によっては欠品となる時間帯があります。
参考リンク:大戸屋
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch