自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、バーミヤンの「麻辣湯(マーラータン)」。
台湾の人気チェーン店「チャオ・ウェイ・ジュエ(潮味決)」が日本で初コラボした1品なんです! せっかくなので今回はいちばん辛い「3辛」でキメてきましたよ~っ!!
【台湾の人気店が監修】
2024年3月14日からバーミヤンで開催中の「台湾展(タイワンフェア)」。その中で、台湾全土に約100店舗を展開する「チャオ・ウェイ・ジュエ」が監修したメニューのひとつとなるのが「マーラータン」です。
「マーラータン(麻辣湯)」とは、スパイスが効いたスープで野菜や春雨を煮込んだ料理のこと。
このメニューで麺は「春雨」か「中華麺」のどちらかを選べるということで、私は春雨をチョイス。辛さは1~3辛まである中、「3辛」を選びました。
到着したマーラータンは見るからに赤くて辛そう~っ!! ではさっそくいただきます!
【これ、ファミレスの味じゃないよ…!!】
まずは要ともいえるスープをひとくち。……ビリビリッとした痺れが舌に走ってスパイシー!
なんと10種類以上のスパイスが使われているスープで、花椒や唐辛子らしき辛さのほかにも複雑な旨味が感じ取れます。
続いて麺をチェック!
春雨というと細くてつるつるした麺を想像しがちですが、こちらは太くて平たいタイプ。噛むと弾力があって、シコシコプリプリとした歯ごたえに思わずにんまりしちゃいます。
私、この麺の感じ、大好き……!!!
そして、具材の豊富さも特筆したいところ! 海老、肉団子、菜の花、ミニトマト、キャベツ……とさまざまな具材がこの1杯で楽しめます。
ミニトマトはまるごと入っているなど全体的に大ぶりなのも、ゴロゴロ感があって食べごたえ満点でした。
総合すると「これがファミレスで味わえちゃうの!?」と驚くクオリティの高さ。もしレギュラーメニュー化してくれたなら、私はこのマーラータンのために週1ぐらいで通うんじゃないかと思えるぐらい、スープ、麺、具材ともに大満足できました!
辛さも個人的には3辛で正解♪ 激辛を食べ慣れている人であれば、3辛でも心地よく感じられる辛さかと思いますので、ぜひチャレンジしてみてほしいです。
【まとめ:本場台湾の味をお手軽に!】
バーミヤンの「マーラータン」は2024年5月15日までの期間限定販売。価格は1辛、2辛が税込み989円、3辛は+50円です。
「台湾展」ではほかにも「番茄牛肉麺」やカキのオムレツ「蚵仔煎」、「八角なしのミニ魯肉飯」などの台湾グルメがメニューに並んでいますので、ぜひあわせて楽しんでみてください♪
台湾の人気店とタッグを組んだ今だけの味わいを、皆さんもぜひお見逃しなく!
麻辣湯(3辛) 辛さ★★★★☆
※対象期間は予定、予告なく販売を終了する場合があります。
参考リンク:バーミヤン
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch