サクッとした食感とミルキーな甘さがおいしい「シュガーバターサンドの木」。
私はこれが大好きで自分用にも手土産にもよく買うのですが、羽田空港には「発酵焦がしバター」という限定フレーバーがあるんですって!!!
発売から3カ月で70万個を突破するくらい人気で、トリコになっちゃう人が続出してるみたい。これは気になる~~~ということで、羽田空港で購入してみましたっ。
【羽田空港限定のどこで買えるの?】
羽田空港限定の「シュガーバターサンドの木 発酵焦がしバター」。フランス産の発酵バターを生地にじゅわっとしみこませて焦がし焼きし、ショコラを通常の1.3倍サンドしているんですって♡
販売場所は、第1ターミナルの「特選洋菓子館」と第2ターミナルの「東京食賓館」。私は第2ターミナルで購入しました。
【賞味期限は?お値段は?】
商品は4個、8個、12個の箱入りがあり、ほかの人気商品との詰め合わせも販売されていました。私は8個入り(税込 1296円)を購入しました。賞味期限は購入日から約3カ月ほどあり。日持ちするのもポイントです。
箱には、羽田空港限定という文字と飛行機が描かれています。お土産で渡せば、ひと目で「空港で買ってきてくれたのね」と思っていただけそうなデザインです。
箱を開けてみると、ゴールドと青の高級感あるパッケージに包まれたシュガーバターサンドの木がずらり。
これは期待が高まります……!
【発酵バターが凝縮されている…!】
さっそくパッケージを開けてみましょうっ。
表面にはこんがりと焼き色がついていておいしそう。間にはたっぷりのショコラがサンドされています♡
パキっと2つに割って、いただきます~~~。
口に入れた瞬間、バターの風味がふわり。サクッといただくたびに、発酵バターの香ばしさがジュワっと広がり、ショコラのミルキーな甘さがふわっと重なるのです。なんですか、この贅沢な味わいは……!
これは今まで食べたシュガーバターサンドの木シリーズの中で1番好きかも。とにかくバターの味がギュッと凝縮されている感じ。これお土産でもらったらめちゃうれしいよ~~~。
羽田空港限定って特別感がありますし、なにより味がバツグン。これから先、羽田空港を利用するときの定番土産になりそうです。
参考リンク:シュガーバターの木、プレスリリース
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch
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