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お手並み拝見!『オトナミューズ』最新号の付録は「EMS・LED・振動機能付き 電気スカルプブラシ」💆‍♀️

2024年3月27日

年齢を重ねるにつれて気になってくる “頭皮ケア” 。マッサージでゆるめることがストレス解消につながったり、目の疲れや肩こりの解消、薄毛・抜け毛予防、リフトアップなどの美容効果も期待できるといわれていますよね。

来たる2024年3月28日発売の『otona MUSE(オトナミューズ)』最新号の付録は「EMS・LED・振動機能付き 電気スカルプブラシ。振動だけでなくEMSもついているだなんて……付録でこんなにハイスぺっていいんですか!!!!!

【どんなアイテム?】

編集部に届いたのは、創刊10周年を迎える『otona MUSE』5月号の特別付録「AKNIR(アクニー)梨花 EMS・LED・振動機能付き 電気スカルプブラシ」。

モデルの梨花さんによるトータルヘルスケアブランド「AKNIR」の名品・スカルプブラシのかたちを完全再現。たまごのようなフォルム、手のひらに収まるサイズ感、剣山のようなブラシの形状(※先端は丸みを帯びている)が目を引きます。

主な特徴はこちらの3つ!

①EMS・LEDモード(「E」ボタン)
・3段階のEMSで筋肉にアプローチ
・赤色LEDが頭皮の肌環境を整えて肌にハリを与える

②振動モード(「波型」ボタン)
・<弱・中・強>の3段階で頭皮を優しく刺激

③単4形乾電池2本で稼働
・一般的な新品アルカリ乾電池=約240分連続作動
・作動時間が10分を超えると自動で停止する

①と②のモードは、それぞれ単独でも、同時でも、使用することも可能です。

また、電池は自分で用意する必要があるのでご注意を!

【お手並み拝見】

さーて、それではいざ実践☆ まずは「①EMS・LEDモード」から使用してみましょう。

電気で筋肉に刺激を与え、ピリッとジワジワ頭皮をケアしてくれるEMS。EMSモードは、ボタンを押すと電源がONになり、押すたびに段階が切り替わります。レベルごとの強さは「弱・中・強」の3段階で、印象としては、

弱:ややピリピリする
中:ほどよいピリピリ
強:さらにピリピリする、箇所によってはちょっと刺激が強いかも

という感じ。EMSの刺激の感じ方には個人差がありますが、私の場合は「中程度で十分」でした。EMS特有の刺激に慣れるまでは、いきなり「強」から始めたりせず、徐々に段階を上げていくことをオススメします!

なお、電源を入れているあいだは常にLEDモードがONの状態になり、赤いライトが点灯します。また、使用中は「ピーッ、ピーッ」という音が鳴っていましたが、ほとんど気にならない程度の音量です。

続いて「②振動モード」を使用してみましょう。

肌を心地よく刺激できる振動モードは「弱・中・強」の3段階。ボタンを押すと電源がONになり、押すたびに段階が切り替わります。振動のレベルは、

弱:超ソフト
中:弱め
強:ちょうどよくて気持ちいい

もちろん個人差あると思いますが、「強すぎてびっくりする」ということは一切なく、最大でも「ほどよい刺激」という印象。

【同時に使うともっとキモチイイ】

①と②のモードをそれぞれ単独で使用してもいいけれど、同時に使うとさらに気持ちがいい!!

ピリピリ&ジワジワッとしたEMSならではの刺激に、ほどよく心地よい振動が加わることで、頭皮がどんどんほぐれていくのがわかります。

ちなみに、私のおすすめは「①弱×②中」の組み合わせ! 仕事の合間にちょこちょこ刺激していたら、固まりがちな側頭部がふわっとゆるんできて、心なしか頭の中まですっきりしたような感覚になりました。

【良かったところ・残念なところ】

実際に使用してみて、ハッキリ言って使い心地に文句なし! とにかく使いやすいし、ちょうどいい強さの刺激がクセになります。リフトアップしてるかはまだわかりませんが、マッサージ効果と気持ち良さには太鼓判を押したいッ!

<良かったところ>
・ほどよい刺激が気持ちいい! リフレッシュに最適
・電池式だから持ち歩きやすいし使いやすい
・ビジュも機能も付録とは思えないクオリティー

<ちょっと残念だったところ>
・防水仕様ではない
・金属アレルギーの人は使えない

贅沢な話ですが、私はお風呂の中で頭皮ケアをすることが多いので、防水仕様ではないところがちょっとだけ残念でした。

また、金属アレルギーの人、アトピー性皮膚炎の人、肌が弱い人、敏感肌の人、アレルギー体質の人は使用できないそう。傷や湿疹、はれものなど、肌に異常がある場合や過度な日焼けがある場合も、使用を控えてくださいね。

『otona MUSE』5月号のお値段は税込み1990円です。この仕上がりでこの価格……破格中の破格だと思いますっ!!

参考リンク:宝島チャンネルAmazon楽天市場楽天ROOM
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

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