入浴剤としてすっかりおなじみとなった “バスボム” 。ところで……バスボムがいつどのようにして生まれたのかご存じでしょうか?
バスボムが誕生したのは、さかのぼること35年前。LUSH創立者のひとりであるモー・コンスタンティンが初めて開発し、1990年4月27日にイギリスでバスボムのトレードマーク(商標)を取得しました。
本日、2024年4月27日は「世界バスボムデー」。バスボムのお誕生日を祝って、LUSHからユニークなバスボムが続々登場するようですよ!
【どれにしようか迷っちゃう】
本日から順次、LUSH公式オンラインストアおよび国内店舗にて登場する新作バスボムは全29種類。
ロングセラー商品「アメリカン・クリーム」と同系統の香り×星条旗を連想させる「アメリカン・クリーム ボム」(850円)をはじめ、個性豊かな品ぞろえです。
・童話からインスパイアされた「ブラザームーン」(1180円)
・イギリス・チェルシーの朝を歌った曲から生まれた「チェルシーモーニング」(1300円)
・LUSH初・水風呂におすすめのバスボム「コールドウォータースーザー」(1200円)
甘くジューシーなフルーツ系の香りや心を落ち着かせる香り、子どもが好みそうなユニークなフォルムなど、いずれも興味をそそられる〜〜! 小児がんのチャリティ団体などに売上を寄付できるバスボムもあるようです。
【注目のバスボムは?】
中でも目を引くのは、LUSH第1号店のドア(!)から着想を得たバスボム「29 アイコニックドア」(990円)です。ドアを開けた瞬間の店舗の香りをイメージしている上に、お湯の熱に反応して色が変わるバスボムとなっているのだとか……!
さらには、日本のバスボムチームが考案した2種類のバスボムもお目見えします。
LUSHで働く多様な人たちをカラフルな虹で表現した「サムウェア」(990円)と、日本の風物詩ともいえる “夏祭り金魚” をイメージした「ゴールドフィッシュ」(850円)をラインナップ。日本代表ともいうべき、これらのバスボムもぜひチェックしておきたいところです♪
【バスボムもデジタルの時代…!?】
眺めているだけでワクワクしちゃうカラフル&ポップなバスボムたち。それぞれの詳しい販売時期については参照サイトからご確認ください。
ちなみに、「世界バスボムデー」にあたる4月27日には、LUSH初のデジタルバスボム「バスボット」(2万9800円)の受注受付を公式アプリでスタートするのだそう。バスボムとセットで使用することで、音・色・光に包まれる没入体験を楽しめるんですって。
入浴タイムがますます楽しくなりそうな新時代のバスボム……! どんな感じなのか、ぜひとも体験してみたいものですね。
※価格はすべて税込みです。
参照元:LUSH 世界バスボムデー、プレスリリース、楽天市場
執筆:田端あんじ (c)Pouch