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『走れメロス』を再現したピンキーリング?フェリシモ「ミュージアム部」で文豪の作品から着想を得たアクセをゲットしよ♪

2024年4月30日


この春、新たなアクセサリーをお探しの人はフェリシモ「ミュージアム部」をチェック! 太宰治や宮沢賢治といった文豪たちの作品から着想を得たアイテムが新たに登場していますよ~!!

……って、あの『走れメロス』のシーンを表現したピンキーリングってどんなの? さっそく詳しく見てみましょうっ。

【「走れメロス」のピンキーリング】

まずご紹介するのは、太宰治著『走れメロス』の印象的なシーンをモチーフにしたという「イヤーカフにもなるピンキーリング」(月1個 2200円)。

こちら小指用のピンキーリングですが、サイズの微調整が可能なオープンタイプでイヤーカフとして使うことも♪ 少しかすれた感じのあるメッキは高級感が感じられて、手元や耳元をエレガントに彩ってくれそうです。

4種類すべて、作品の舞台となった古代ギリシャの文明を思わせるデザインになっています。

〈佳い友たちの約束〉
古代ギリシャの装飾文様「メアンドロス模様」と、約束という花言葉をもつ「三つ葉のクローバー」に着想を得たデザイン

〈三日目の日没〉
ずんずんと地平線に沈みゆく「赤く大きい夕陽とその残光」を表現

〈荒れくるう大浪〉
暴君のもとへと向かうメロスの眼前に突如現れた「濁流渦巻く川」がモチーフ

〈棍棒を携えた山賊たち〉
王城へと急ぐメロスの前に立ちふさがった「峠」と棍棒を持った山賊たちを表したデザイン

【アンティーク感ある封蝋風ブローチ】

「文豪が綴った想いで留めて 物語を閉じこめた封蝋風ブローチ」(月1個 2640円)は、太宰治・泉鏡花・宮沢賢治の作品に着想を得た新商品。

モチーフにしているのは、文書などのふたを閉じて未開封と示すために使われたヨーロッパの封蝋です。

〈太宰治著『駆け込み訴え』〉
受け取った銀三十と「与えられた一つまみのパン」をイメージした小麦のデザイン。

〈泉鏡花著『外科室』〉
藤、つつじ、外科科長・高峰が手にするメスを描いたデザイン。

〈宮沢賢治著『眼にて云ふ』〉
きれいな青空、すきとおった風、もみぢの嫩芽(どんが)と毛のやうな花がモチーフになっています。

ブローチとして服やバッグに付けるのはもちろん、ブローチコンバーターを使って帯留めやペンダントにアレンジすることもできますよ! アンティークな雰囲気は、つけるだけで印象感ある装いへと変えてくれそうです。

【文学をファッションにも♪】

ピンキーリング、ブローチどちらも毎月1種類のお届け。1回だけの申し込みもできますが、ストップする場合は届いた後に連絡が必要です。

日々おしゃれを楽しみながら文豪たちの作品世界に触れられるというのは、アートや文学作品にまつわるアイテムを展開しているフェリシモミュージアム部ならでは。

他では手に入らないユニークなアイテムの数々、皆さんも手に入れてみてはいかが?

参照元:プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい

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