宮城県仙台市で古くから愛されてきた「ずんだ餅」。
夏のわずか3〜4日にしか収穫できない “黄色く熟す前の若い大豆” を茹でてすりつぶし、砂糖を混ぜて仕上げた「ずんだあん」に、つきたてのおもちを絡めた伝統食です。
今やその人気は全国区となりましたが……なんとこのたび、ずんだ×バターを組み合わせたひんやりスイーツが新登場するのだとか! もはや字面だけで美味しそうだし、これからの季節にぴったりじゃあないの〜〜!!
【どんなスイーツ?】
ずんだ好きのあいだではおなじみ、仙台銘菓・萩の月を生んだ菓匠三全によるずんだブランド「ずんだ茶寮」。2024年5月30日より、新商品「ずんだバタふく」(4個入 600円)を仙台で先行販売します。
「ずんだバタふく」とは、ずんだあん×バター×最高品質の天然塩を、ふわふわの求肥でくるんだスイーツのこと。バターと塩がほどよいアクセントになって、深みのある旨みを味わえそうです。
しかもこのスイーツ、冷凍販売のためひんやりとした食感で、半解凍でも美味しくいただけるとのこと! キンと冷やした緑茶と一緒に食べたくなりますねぇ……♡
■販売店舗(※その他店舗順次販売予定)
<ずんだ茶寮>仙台駅ずんだ小径店、エスパル仙台店、おみやげ処せんだい1号店、仙台国際空港店
<菓匠三全>広瀬通り大町本店、銘品館エスパル仙台店、仙台三越店、藤崎店、おみやげ処せんだい7号店
【こんな商品もあるよ!ずんだの魅力に溺れよう】
ずんだ商品を数多く取りそろえている「ずんだ茶寮」。定番の「ずんだ餅」をはじめ、話題になった「ずんだシェイク」や「ずんだロールケーキ」、「ずんだ白雪チーズケーキ」など、魅力的なスイーツの宝庫です。
今年2月には、ずんだ×バターを組み合わせた「ずんだあんバター最中」(4個入 1480円)が仲間入り! 粗くつぶした枝豆の食感が残るずんだに、国産のバターを加え、パリッとした香ばしい最中で包み込みました。
ちなみに、「ずんだあんバター最中」は、仙台駅2階 ずんだ茶寮おみやげ処1号店および、仙台駅3階 ずんだ茶寮ずんだ小径店での販売となるみたい。仙台に行く用事があれば、ぜひ立ち寄ってみた〜い!!
※価格はすべて税込みです。
参照元:ずんだ茶寮、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch