自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは「ヤマサ麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ」。
ヤマサから発売されたストレートタイプのお手軽つゆで、 新感覚の “ラーメンのようなスタミナ系そうめん” を試してみました! これはこの夏、ハマるかも……!!!
【斬新なストレートつゆ】
編集部に送られてきたのは、2024年2月に発売された「ヤマサ 麺屋一杯」シリーズの「シビ辛麻辣つゆ」。そうめんにそのままかけるだけで「ラーメン風そうめん」を楽しめるというユニークな商品なんですっ。
まずはつゆを出してみたところ……豆板醤、クミン、唐辛子、花椒油が入っているというだけあって、火鍋のスープを思わせるような赤っぽい色合い。これは辛さも期待できそう~!!
それでは、このつゆを使って作ってみましょう。
【トッピング次第でアレンジも♪】
実は今回、商品とともに徳島県にある貞光食糧工業が生産する「地養鳥」のむね肉とこれまた徳島の名産品「半田手延そうめん」が一緒に届いたんです。
というわけで、ヤマサ醤油のレシピサイト「Happy Recipe」で紹介されている「レンジでつくる鶏チャーシューでラーメン風そうめん」を作ることに決定~~~!
まずはそうめんを表記時間どおりに茹で、冷水でしめておきます。
地養鳥の「むね肉」は皮を取り、肉にフォークを刺したら、ポリ袋に塩・酒・砂糖・おろししょうがと肉を入れて揉み込み、約30分置いておきます。耐熱皿に乗せてラップをし、電子レンジ600Wで5分加熱。1度取り出して裏返したら再度600Wで3分加熱し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてスライスします。
器にそうめんを盛り、「ヤマサ麺屋一杯シビ辛麻辣つゆ」をそのままストレートでたっぷりかけ、チャーシューとカットサラダを盛ればできあがり。ではでは、いただいてみましょう!
【たしかにこれは…新感覚ッ!】
スープがしっかりと絡まった麺をすすってみると……めちゃくちゃ辛い!!! 唐辛子や花椒の鮮烈な辛さと豆板醤の痺れで見事なまでのシビ辛を楽しめます。
商品名に「麻辣」と入っていることから「中華味なのかな?」と思っていたのですが、めんつゆっぽい味わいも効いていて和のテイストも感じられるような……。
「辛うまラーメンをイメージした」というだけあって、ラーメン屋さんで夏限定で出している冷やしラーメンのようなイメージでしょうか。暑い日にお店でこんなメニューを見つけたら、思わず頼んじゃいそうですっ。
トッピングの地養鳥の「むね肉」もたんぱく質豊富というだけあって、むっちりと弾力ある歯ごたえと噛むほどに広がる旨味が絶品! 半田手延そうめんの太めの麺がスープとよく絡み、辛味やコクが加わって、さらに濃厚な味わいを堪能できましたよ~♪
【まとめ:夏に嬉しいラーメン風そうめんつゆ】
そうめんを使いながらもラーメンっぽいスープに合わせることで “ラーメン風そうめん” を楽しめた「ヤマサ麺屋一杯シビ辛麻辣 つゆ」。
「毎日そうめんばっかりで飽きちゃうな」「そうめんも辛い味つけで食べてみたいな」なんてときの強い味方になってくれそうです!
今回のように肉や野菜をトッピングすれば手軽にスタミナもチャージできるし、忙しいときや食欲がわかないときの1品にもぴったりではないでしょうか♪
辛いのが好きな人はこちらをかけて、苦手な人やお子さんは同シリーズの「鶏がら煮干つゆ醤油」や「鯛だしつゆ塩味」をかけるなど分けて用意することができるのも便利だと感じました。
「ヤマサ麺屋一杯シビ辛麻辣つゆ」はヤマサ通販サイト「吟選グルメ便」で税込み461円で販売中。このほか全国のスーパーや、Amazon、楽天市場などでも取り扱っています。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪
ヤマサ麺屋一杯シビ辛麻辣つゆ 辛さ★★★★☆
参考リンク:ヤマサ醤油、吟選グルメ便、Happy Recipe、貞光食糧工業オンラインショップ、Amazon、楽天市場
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch