引き算の哲学から生まれたクラフトチョコレートブランド「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル、以下Minimal)」が、史上初めてアフタヌーンティーを開催することに!
カカオやチョコレートを使用したメニューに加えて、ブランドの顔ともいうべき板チョコレートの食べ比べもできちゃうらしく、まさしくチョコ好きによるチョコ好きのためのアフタヌーンティーという感じがします。
それに、夏にチョコレートをたらふく食べるという行為自体、とてつもなく贅沢じゃないですか……!!
【2つの特徴】
余分なものを引き算してカカオの風味を引き立てる、日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal」。
東京・麻布台ヒルズ ガーデンプラザA 2階 Minimal The Specialty 麻布台ヒルズ店にて、2024年7月1日から新メニュー「Minimal チョコレートアフタヌーンティー vol.1」の提供をスタートします。
■特徴その1:カカオ・チョコレートを使用した10種のスイーツとセイボリー
チョコレートブランドのアフタヌーンティーということで、すべてのスイーツとセイボリーにカカオ・チョコレートを使用しています。
スイーツには、ティラミスやタルト、サンマルクなどの生菓子をセレクトしているほか、ガトーショコラやフィナンシェ、チョコレートトーストを用意。夏にぴったりなソルベもラインナップしています。
お口直しには、清澄白河「O2(オーツー)」のカカオニブシュウマイや、富ヶ谷「CHEESE STAND」のカカオニブを使ったサラダといった、極上のセイボリーをどうぞ。
■特徴その2:板チョコレートを単体で味わうことも可能
「Minimal」の看板商品である板チョコレートの食べ比べ(全6種類)もできちゃう!
板チョコレートに使用している原材料はカカオと砂糖のみ。材料がシンプルだからこそ、産地や製法の違いによって様々な味わいが生まれます。
アフタヌーンティーに登場するスイーツには、この板チョコレートが使用されており、単体でチョコレート自体の味わいを楽しむことも、スイーツになることで見せる変化を堪能することも可能なんです。
【日本酒とのマリアージュも楽しめる♪】
チョコレートがもつ様々な表情を楽しめそうな「Minimal チョコレートアフタヌーンティー vol.1」のお値段は税込み7700円。ご紹介したメニューに加えて、Uf-fuの紅茶やコーヒーがついてきます。
別料金となりますが、アルコールメニューを追加することもできますよ。
お店イチ押しは、新政酒造の特別なスパークリング酒「天蛙(あまがえる)」! チョコレートと日本酒の奇跡的なマリアージュを楽しみましょう。
参照元:Minimal – Bean to Bar Chocolate –、TableCheck(予約サイト)、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch