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国際線の飛行機に乗る人しか買えない「シュガーバターの木」をゲット!どんな味なの?何が違うの?【お土産レポ】

4日前


サクッとした食感がおいしい「シュガーバターの木」。

大好きなお菓子のひとつで自分用にも手土産にもよく買うんですが、どうやら国際線の搭乗ゲート内でしか買えないインバウンド向けの限定商品があるというんです!!!

どんな味かとっても気になるので、成田空港から出国する前に購入してみましたっ。

【国際線搭乗ゲート内でしか買えない!?】

国際線搭乗ゲート内の店舗でのみ販売されている「シュガーバターの木 米と麦の抹茶ショコラサンド」

私が出国で利用したのは、成田空港第1ターミナル。出国審査を終えたら、ギフトショップ「Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA」へと向かいます。

シュガーバターの木のコーナーを見てみると……ありました♪ 16個の箱入りが平積みされています。お値段は税抜き1450円。免税店なので、購入するときは航空券を提示する必要があるのでお会計の前の準備をお忘れなく。

【和を感じるパッケージ】

包装紙には、深緑をベースに赤いプレートにのったショコラサンドと抹茶が描かれています。

箱を開けてみると、包装紙と同じデザインのショコラサンドがずらり。

和の雰囲気たっぷりのパッケージで、期待が高まります……!

【お米×抹茶はどう?】

国産のお米とライ麦&からす麦を合わせた生地にシュガーバターをたっぷりのせてこんがり焼き、石臼挽き抹茶のショコラをサンドしているんですって♡

それでは、さっそく食べてみましょう。

生地の表面には淡い焼き色がついていて、間には抹茶ショコラがしっかりとサンドされています。

半分にパキッと割って頬張ると、サクッと軽い食感のシリアル生地からはバターの香りがふわり。抹茶ショコラはほろ苦いお茶の風味とまろやかな甘さのバランスが絶妙で、おいしい~~~♡

お米と抹茶の組み合わせはあっさりしていて、万人受けする味わいだと思います。日本からのお土産でこれをもらったら、とてもうれしいんじゃないかな……!

インバウンド向けとはいえ、日本人の私もご自宅用にまた買いたくなっちゃいました。また賞味期限が、購入日から2カ月ほどあったのもお土産としては嬉しいポイントです。

海外旅行の予定がある方は、ぜひチェックしてみて♪

参考リンク:シュガーバターの木プレスリリース
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch

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