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韓国スイーツ「クァベギ」が楽しめるカフェ「ボンタン(BONTEMPS)」に潜入!こりゃ流行るわけですわ

2024年7月25日


いま、韓国のドーナツブームの火付け役として話題の「ボンタン(BONTEMPS)」

2023年12月に大阪に日本第1号店がオープンした際は、初日に50m超えの大行列ができ、最大3時間待ち(!)の大盛況となったそう……!!

そんな大人気店が2024年6月、東京・中目黒にもオープン。看板商品のねじり揚げドーナツ「クァベギ」を購入してみたので、キュートなお箱とともにご紹介しますっ♪

【バラエティ豊かなクァベギたち】

日本第2号店となる東京中目黒店は、中目黒駅から歩いて7分ほど。駅を出てすぐの山手通り沿いなので、行き方はわかりやすいかと思います。

中に入ると、カウンターには10種類以上ものバラエティ豊かなクァベギがずらり……! カラフル&キュートな見た目にどれを選ぼうかワクワクしちゃいますっ。

今回、私が選んだのは次の4種類。

・ソルティッドキャラメル(520円)
・ピスタチオ(520円)
・ティラミス(520円)
・コーンクリーム(570円)

どんなお味なのかさっそくいただいてみましょう!

【個性あふれる見た目と味わい】

では、まずは「ソルティッドキャラメル」から。バターの角切りが4個も乗ったこのビジュアル、そりゃSNSなどでもバズりますって!

生地はクァベギならではのモチモチ感♡ そこにキャラメルの甘さとヒマラヤ産岩塩の塩気、バターのコクが加わり、最高のあまじょっぱ体験を楽しめます。罪深き味わいすぎる……!!!

「ピスタチオ」は可愛らしい緑色に目を奪われて注文した1品。クァベギの上にモリモリに乗ったクリームとカリカリ食感のトッピングで、ピスタチオのこっくりした濃厚なナッツ味を堪能できます。

お次は「ティラミス」、行ってみましょう!

土台のクァベギは同じですが、こちらは生地にエスプレッソが染み込んでいたり甘さ控えめのマスカルポーネクリームにココアパウダーが乗っていたりするため、ちょっぴり大人な味わい。

甘すぎるのが苦手な人におすすめのフレーバーかも。ブラックコーヒーと一緒にいただきたくなりました♪

最後はちょっぴり変わり種ともいえる「コーンクリーム」。焼きとうもろこしがそのまま乗ったビジュアルがいかにも「韓国っぽ」な感じで、こちらも人気の種類のようです。

食べてみると、クリームと焼きとうもろこしでコーンの味わいがしっかりと感じられます。チーズの風味もあって、これが絶妙なコンビネーションを見せていました!

正直、4種類ともにすんごい甘さ。でもそれぞれに個性があって、見た目も味も楽しみながらいただけます。

ほかにも「シュガー」や「ミルクグレーズ」といった定番系から「イエローチーズクリーム」「オレオチョコレート」「バジルトマト」などのユニーク系までそろっていて、全種類制覇したくなっちゃいました!

【パッケージもキュート♡】

そして「ボンタン」といえば、パッケージの可愛さにも注目なんです♪

オリジナルの箱のはシーズンごとに入れ替わるそうで、現在は愛らしいワンちゃんたちが描かれたカラフルなデザイン。

クァベギ4個以上の注文で箱に入れてもらえるので、ギフトやホームパーティー用にするなら箱入りにするのがおすすめですっ。

日本にはまだこの中目黒店とアメリカ村本店の2店舗のみの「ボンタン」。話題の韓国スイーツを試してみたい方はぜひおとずれてみて!


ちなみに私がお店に行ったのは7月上旬でしたが、オープンから少し経った平日だったからか行列などもナシでした。ご参考までに……♪

※本文中の価格はすべて税込みです。

参考リンク:BONTEMPS 日本特設ページ
撮影・執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:(c)Pouch

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