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台所が暑すぎて自炊が億劫なら「電子レンジ」に助けてもらおう! 10分以内に味しみしみの主菜&副菜が完成する『電子レンジで味しみ絶品おかず』

2024年8月4日

今年の暑さは規格外。ただじっとしているだけで暑いのですから、もはやキッチンに立つ余裕なんて1ミリもないですよね……!

そんなとき役に立つのが電子レンジ。基本の和食から、子どもが喜びそうな洋食まで、幅広いレシピを網羅したレンチン料理のレシピ本『電子レンジで味しみ絶品おかず』が救世主になってくれるかも♪

【どんな本?】

火を使わずに料理できることでおなじみの電子レンジですが、レンチン調理には「短時間で味がしみしみにできる」「油の量が少なくて済む」「栄養を逃さずヘルシーに作れる」といった利点もあるのだとか。

そんなレンチン料理の長所を生かすべく、 “電子レンジの達人” こと栄養士の資格をもつ著者・ほりえさちこさんがレシピを提案! 2024年7月17日に、味しみしみのおかずを集めたレシピ本『電子レンジで味しみ絶品おかず』(ワン・パブリッシング / 税込み1210円)を発売しました。

何度も試作を重ねて最適な加熱時間を出しているため、レシピどおりに作れば必ずおいしいおかずが作れる、とのこと。ハンバーグなどの主役級おかずも、煮物も揚げ物も、魚料理だって作れちゃうというんです!

【和食も洋食もどんとこい】

味がたっぷりしみこんだ “味しみ主菜” を作る場合、そこそこ時間がかかってしまうけれど、電子レンジを使えば10分以内で完成(※2人分)するみたい。

王道の和食「肉じゃが」なら600Wで13分、「チキンクリーム煮」なら600Wで7〜8分、「ぶりの照り焼き風」なら600Wで5分(!)で食卓に出せちゃうんですよ。

これらの主菜にあわせたい副菜も、レンチンでパパッと仕上げてしまいましょう。「ナスとエリンギのごま炒め風」や「ツナピーマン」など、あると便利な “もう1品” は1〜5分あれば完成します。

さらには、ひとりランチにちょうどいい、パスタなどのレシピもばっちり網羅していますよ。これだけのバリエーションがあるのなら、普段のごはんは電子レンジ調理だけで事足りるのでは……!?

【時短にも◎】

いずれも簡単でありながら、栄養バランスもバッチリ。パパッと下ごしらえするだけで、あとはすべて電子レンジにおまかせできるって最高じゃないですか。

「忙しくてもちゃんとしたごはんを作りたい」という人にはもちろん、「洗いものを減らしたい」という人にもぴったりです。タイパが良すぎるこの1冊を参考にして、時短を極めちゃいましょう。

参照元:ワン・パブリッシングAmazon楽天ブックスプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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