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濃厚バターがじゅわ〜!罪深き味わいを楽しめる大阪王将『背徳のバターすぎるぎょうざ』を食べてみた

2日前


先日スーパーでいつもの冷凍ぎょうざを購入しようと思ったら、気になる商品を発見。

ぎょうざなのに背徳? バター?っていったいどういうこと!?とワクワクしちゃったので、大阪王将『背徳のバターすぎるぎょうざ』を購入してみました。

じゅわ〜っと濃厚バターの罪深き味わいはチートデーにぴったりなのかしら?

【価格は一般的な冷凍ぎょうざ】

冷凍食品コーナーに陳列してある『背徳のバターすぎるぎょうざ』は12個入り。一般的な冷凍ぎょうざと同じくらいの価格帯でした。

自社商品開発メンバーから圧倒的な「めっちゃええやん!」の声を集めてできたんだそう。

【水・油なしで焼けるよ】

パッケージ裏面には水・油なしで美味しく焼く作り方がのっています。

フライパンに凍ったまま並べて、

フタをして中火でおよそ5分。フタをとり、中火で水気を飛ばし。こんがりキツネ色になるまで焼いたら完成です。

お皿をフライパンにかぶせてひっくり返します。

 

おっと、ちょい焦げ。でもこれはこれで美味しそう〜!

【お菓子っぽいバター感が広がる】

1つ45kcalというのがぎょうざとしてハイカロなのかどうかは謎ですが、国産鶏肉を使用し豚脂と牛脂で風味づけしている商品なので、背徳感の割にはヘルシーな着地なのかも。

見た目は普通のぎょうざですが、顔を近づけるとポテチ的なジャンクなバターの香りが広がっています。

熱々のうちに口に入れると、じゅわっと広がる肉汁とともにバターの香りにも包まれる〜!

バター×ぎょうざってかなり相性がいいことが判明。具にしっかり味がついているので、タレなどなくても白米がぐいぐいススム系でした。

【ガーリックはあくまで“ほんのり”】

パッケージにある通りガーリックはあくまで比較的 “ほんのり” だったので、食べた直後に対面の会議などは気まずいかもしれませんが、数時間経てば気にならない程度。

1日オフにするほどのガーリック度ではないのに、気軽に背徳感を楽しめるジャンクなぎょうざなのでした。これ、私また買っちゃうな〜。バター好き、ぎょうざ好きな方はぜひゲットしてみてください!

参考リンク:大阪王将
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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