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2024年で10回目! おにぎりの写真を投稿するだけで給食支援ができる「おにぎりアクション2024」スタートです

2024年10月3日

皆さん、今日のランチはなにを食べますか? もしもおにぎりを食べるのなら、パシャッと写真を撮影して「おにぎりアクション」に参加してみてはいかがでしょう?

おにぎりアクションに参加すると、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできちゃうんです。日本人のソウルフードであるおにぎりが、未来を明るくする一助になるかも……!!

【おにぎりアクションとは】

世界中の人が食べ物や食料問題について考える「世界食糧デー」にちなんで実施される「おにぎりアクション2024」。

①おにぎりを食べて写真撮影
②Facebook・Instagram・Twitter(現X)、または特設サイトにおにぎりの写真を投稿する

という2ステップをおこなうことで、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできます。

SNSへ投稿する場合は、必ずハッシュタグ「#OnigiriAction」(※スペースを入れない)をつけること。「#OnigiriAction2024」や「#おにぎりアクション」は寄付対象外となるのでご注意ください~!

【どんな写真ならいいの?】

投稿する写真は “おにぎりにまつわる写真” であればなんでもOK。おにぎりを作っている写真、おにぎりを食べている写真、いまから食べようとしている写真なども対象です。

<そのほかの条件>
・おにぎりだけの写真でも大丈夫!
・手作りでも購入品でも◎
・1人何回でも投稿可能
・おにぎりのイラストやおにぎりモチーフでもOK

そのほか気になることがあれば、特設サイトからチェックしてみてくださいね。

【名だたる企業が参加してます】

国連機関が発表した報告書によると、世界の11人に1人が充分な食事をとることができず、生存や社会的な生活が困難な「飢餓」状態にあるのだそう。昨年2023年には約7億5720万人もの人々が飢餓に直面していたそうです。

おにぎりアクションを運営する特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)では、学校や地元コミュニティと協働し、小中学校や幼稚園に通う子どもたちに温かい給食を届けています。寄付のかなめとなる参加企業はこちら!

<オフィシャルパートナー>
日産セレナ、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地

<そのほかの協賛企業>
ニッスイ、ニコニコのり、福井県産いちほまれ、みやぎのお米、東京エレクトロン、象印マホービン、花王、三菱重工など

おにぎりアクション初開催となる2015年から2023年までの9年間には、累計約185万枚の写真が投稿され、約1017万食の給食が届けられました。

10回目の開催となる今年は2024年10月3日から11月16日までおこなわれます。おいしく食べて社会貢献しましょ☆

参照元:おにぎりアクション2024、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼学校・団体で参加できる「おにぎりフレンズ」も募集中!

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