実は学生時代にチェコでミュシャ美術館に行ったことがあるぐらいミュシャの絵が好きな私、大興奮しています。
だって、2024年10月28日に発売される『GLOW』12月号の付録がミュシャグッズなんですよ!!
しかも2025年の手帳とアートケースという超実用的なアイテム。編集部に届いた実物をチェックしてみたら……間違いなく “買い” だと思います!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【増刊号:ファン歓喜のミュシャ手帳】
増刊号(1590円)の付録は「MUCHA(ミュシャ)11月始まり2025年スケジュール帳」。サイズはB6(縦18.2×横12.8cm)・全160ページのフルカラー仕様です。
カバーには伝説の豪華本「トリポリの姫君イルゼ」から、百合のフレームが華やかな表紙のデザインが採用されていて美しい……!!
背面にはミュシャのサインが箔押しされているのもファン心をくすぐります。
しかもこのカバー、しっかりした合皮素材で「2025」の表記がないんです。これはつまり、取り外して来年以降もくり返し使えるってこと。嬉しすぎます♡
【中身も豪華!!】
ちなみに中身はミュシャを代表する女性たちのアートが月替わりでデザインされていて、ミュシャの世界観を1年かけてたっぷり楽しむことができます。
マンスリーはミュシャの描く女性をじっくり堪能できますし……
ウィークリーはマンスリーと連動した装飾柄入りです。なんて贅沢なんでしょう。
色違いのしおりが2本付いているのも実用的で素晴らしいです。
来年の手帳を何にしようか迷っているなら、これがいいんじゃない!?
【通常号:美しいアートケースの中に…】
通常号(1590円)の付録は「MUCHA(ミュシャ)お裁縫セット入りアートケース」。ミュシャ作品の中でも世界的に最も人気の高い「夢想」のアートをプリントしたケースとお裁縫キットのセットです。
こちらも背面にはミュシャのサインの箔押しあり。高級感があって高見えします。
【通常号:美しいアートケースの中に…】
開くと目に入る落ち着いたグリーンもおしゃれ。中にはお裁縫セットが入っていました。
コンパクトながら糸のカラバリも豊富です。ハサミにもさり気なくミュシャの名前入り。
ちなみにケースのサイズは縦12×横8×厚さ1.8cm。カードが余裕で収まるサイズなので、カードケース入れとしても使えます。
【ミュシャアートを日常に】
どちらの付録も日常で長く使えるアイテムで、ミュシャファンとしては最高の付録でした! ミュシャのことあんまり知らなかった……という方でも、美しいアートが気になるなら “買い” です。
絶対に後悔しないと思うので、ぜひゲットしてこの美しさを堪能してください♡
参考リンク:宝島CHANNEL
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch