Pouch[ポーチ]

ロバート馬場監修の激辛調味料が優秀!これ1本で辛味と旨味がバチッと決まるし後がけだってできちゃうよ【#火曜は辛いものを食べてスッキリする日 】

2024年11月19日


自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、やすまるだしの髙橋商店の「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」

なんとこちら、料理好き芸人ロバート馬場さんプロデュースの激辛調味料なんですっ。さっそく料理に使ってみたところ、ふだんのニコニコ温厚そうな馬場さんからは想像できない鋭い辛さに衝撃を受けちゃいました……!

【馬場ちゃんも辛さに大満足!】

「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」は、だし製品を展開する髙橋商店と、沖縄の宮古島で飲食店の経営もおこなっているロバート馬場さんとのコラボから生まれた商品。

やすまるだしシリーズ1番人気の和風万能だしに、沖縄県産の島とうがらしやハバネロを加えた万能調味料です。

お皿に出して見てみると、さまざまな色や形の粒々が混ざったミックススパイスになっているのがわかります。

ロバート馬場さんによると、辛さについてはかなりこだわったそうで、何度も試作を重ねて最終的には汗が出るほどの辛さに仕上げたんですって。かなりの自信作のようで、こちらも試すのが楽しみ~!

今回は実例として、やすまるだしのYouTubeチャンネル「ヤスビジョン」で紹介されていた「塩焼きそば」を作ってみました♪

【塩焼きそばを作ってみた!】

用意するのは豚肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、麺。動画では麺3玉を使っていましたが、私は1人分の材料で作りました。

作り方は通常の塩焼きそばと同じ。肉を炒めて火が通ったら、にんじん、玉ねぎ、ピーマンの順に炒めて、最後に「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」をふりかけて味付けをすれば完成です。

スパイスの量はお好みで。動画によると「最後のほうにかければ辛くなる、最初のほうにかけたら味がなじむ」とのこと。私はいちばん最後にかな〜り多めの量をかけて混ぜ合わせてみました。

さてさて、味や辛さはどうでしょう!? いただきますっ。

【強烈な辛さだ!!!】

……ひとくち食べた瞬間から、むせ返るほどに辛い~~~!!!

麺を噛みしめるごとに、ビリビリとした刺激が口内に広がります。島とうがらしは3%使われているそうですが、それよりも私はハバネロのちょっぴりフルーティーな辛さのほうが強烈に伝わってきました。

そして、ベースにしっかりと感じられるのが和風だしの風味。かつおやいわし、さば、昆布、椎茸が使われているので、魚粉のような濃厚な旨味が楽しめます。

だしと辛味の両方が詰まっているので、ほかに余計な調味料を加えずともこれ1本で味がバッチリ決まるのが優秀……!!!

いつもの塩焼きそばの味付けをこれに変えるだけで、辛味と旨味を一気にブーストできますよ♪

私はかなり多めにかけたので辛さがグッと増しましたが、かける量次第で簡単に辛さ調節できるのがとっても便利。辛いのが苦手な人は少量に、でもやっぱりもっと辛さが欲しくなったら、後がけできるんですっ。

【まとめ:コレ1本で辛味と旨味が決まる!】

今回作った塩焼きそば以外にも使い方は無限大。焼き鳥や鍋、炒め物、スープなどいろいろな料理に使えます。お肉の中でもとくに鶏肉との相性がバッチリらしいので、キャンプなどでも重宝してくれそう!

「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」は税込み1150円(送料別途)。髙橋商店のオンラインショップで販売中です。気になった方はぜひぜひ試してみてください~!!

沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス ★★★★☆

参考リンク:髙橋商店プレスリリースYouTube
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

モバイルバージョンを終了