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どうしてお歳暮の定番はハムなの?初めて大迫力の「丸大ハム 王覇」をもらったらその理由がわかった話

2024年11月25日

そろそろお歳暮の季節。「お歳暮に何を送ろうかな?」と考えたとき真っ先に思いつくのは、やっぱりハムではないでしょうか。

ハムは明治5年に誕生し、現在の物価に換算すると約7~8万円ほどする高価な食べ物だったそう。明治天皇にも献上されていたので、お歳暮=ハムのイメージが定着しているんだとか。

編集部に丸大ハムの「王覇」が届いたのですが……嬉しいし美味しいし、やっぱり最高のお歳暮だと思います♡

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【大きなハムどどーん!】

羽生九段の揮毫(きごう)を使用した特別なデザインの化粧箱で届く「王覇」シリーズ。いろいろなバリエーションがありますが、今回は「熟成ロースハム」と「熟成ホワイトロースハム」のセットが届きました。

ハムはよく食べているけど、基本的にスーパーで買うのはカットされたもの。どどんと存在感のある大きなハムは、それだけで特別感がすごいです。

見た目からして美味しそう〜!!!

【そのまま食べてみた】

ロースハムはそのまま食べられるとのことで、まずはいつものハムのように薄く切っていただいてみることにしました。

スモークされた「熟成ロースハム」は香ばしさとジューシーさが際立ち、「熟成ホワイトロースハム」はややあっさりながらも上品な味わい。

どちらも柔らかな肉質としつこくないお味、でもしっかりお肉の風味が楽しめて……すごくいいハムだということがたったひとくちでわかります。

そのままでもいくらでも食べられてしまうのですが(笑)、バゲットにのせて食べるのもおすすめ。これだけで高級パン屋さんのバゲットサンドみたいなお味になりますよ〜!

いつものハムと同じようにカットしても、しっかりスペシャル感が味わえます。

【厚切りステーキで贅沢♡】

お次は大きなハムだからこその贅沢……厚切りハムステーキを楽しんでみたいと思います。大きいから思い切って厚めに切っちゃうもんね♪

ハム自体が美味しいから余計な味付けはいらないのでは? と思い、フライパンに薄くオリーブオイルをひいて焼いただけのシンプルなステーキにしてみました。これが大正解!

「熟成ロースハム」は焼くことで香ばしさやうまみが増したような。ワインがすすむお味です。

「熟成ホワイトロースハム」はまるで上品なポークソテーをいただいているかのよう。

これまでハムステーキを食べる機会はあまりなかったのですが……控えめに言ってもめちゃくちゃ美味しいです。厚切りハム、最高♡

【本気でハム最高…!!!】

実はこれまで、お歳暮=ハムは定番すぎるから別のものでもいいのでは? と思っていたのですが撤回します。「きちんとしたお歳暮を贈りたいけど何にしよう…」と迷っているなら、ぜひハムを選択肢に入れてください。

・大きなハムは自分ではなかなか購入しない
・見た目のインパクトがある
・薄切りも厚切りも自由自在
・いろいろな料理に使えて簡単に食べられる
・いいハムの厚切りステーキは最高に美味しい(私調べ)
・もともと保存食なので賞味期限が長い

と、ギフトとしていただいたら嬉しいことだらけでした。私もこれからお世話になった方へきちんとしたお歳暮を贈る機会があったら、ハムを選ぼうと思います!

参考リンク:丸大ハム楽天市場
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

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