来年2025年の干支は「巳年(みどし=ヘビ)」。一説によると、脱皮をするヘビのイメージから「復活と再生」を意味するほか、「新しいことが始まる年」または「実を結ぶ年」ともいわれるようです。
なにやらいいことが待っていそうですし、巳年にあやかって「ヘビ」アイテムをそろえてみませんか。あるいは、ヘビをテーマにしたイベントに出かけてみるのもいいかも……!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【来年の干支「巳年」ネタまとめ】
・ふんばるずの新作「ふんばるず ヘビ」
猫背な姿勢を改善してくれるぬいぐるみ、として大人気の「ふんばるず」からヘビver.がデビューします!
つぶらな瞳と愛嬌たっぷりの表情、ぺろりと出したベロまでかわいく、ヘビが苦手な人でも愛せるはず。店舗ではグリーンのみの販売となりますが、オンラインストアでは全3色の「ふんばるず ヘビ」を販売中。ちなみに、3色のヘビは三つ子で「マメ(グリーン)」「ダイ(ホワイト)」「フク(イエロー)」という名前があるそうです~!
ハンズ、ロフト、キデイランド、PLAZAなど各店舗とオンラインストアで販売中
価格:各2970円
参照元:ドリームズオンラインショップ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ソニーエンジェル オンラインストア、プレスリリース
・中川政七商店の干支飾り
お正月に向けて、わら細工・張子・信楽焼など日本の工芸技術を活かした「干支のお飾り」を約12種展開しています。和・洋・ミニサイズと、お部屋にあわせて選べるのが嬉しいっ♪
また、すべてヘビをモチーフとしていますが、それぞれ個性があるんですよ。首振りタイプ、こけしタイプ、鈴を内蔵したものや大相撲の土俵にも使われている「わら」を使用したお飾りも! リーズナブルな価格帯も魅力のひとつです。
中川政七商店直営店およびオンラインショップにて販売中
価格:550円~
参照元:中川政七商店、プレスリリース
・tupera tuperaの干支飾り
続いてご紹介するのは、イラスト・絵本・舞台美術・空間デザインなど幅広く活躍する亀山達矢さん&中川敦子さんによるユニットクリエイティブ・ユニット「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」とコラボした干支飾りです。
陶器製の置物で、いい意味で「ヘビ」っぽくないところが大きな魅力! デザインといいカラーリングといいインテリアとしても秀逸なんです。ハイセンスな干支置物を探している人におすすめ◎。
2024年12月10日から各店舗および中外陶園 オンラインストアで販売開始
価格:9350円
参照元:中外陶園 オンラインストア、プレスリリース
※BEAMS JAPAN 京都、BEAMS ONLINE SHOP、渋谷ロフト、銀座ロフト、ロフト ネットストア、MIGRATORY(東京・中目黒)、TOYTOYTOY(香川・高松)、ANGERS(京都・河原町)、SIXTIES(京都・上賀茂)、STUDIO 894(愛知・瀬戸)で販売。
・花やしきの年末年始イベント「へび~級な花やしきの冬休み」
年末からスタートする冬休みイベント。巳年を迎えた元日からは「ヘビ」にまつわるさまざまな企画がはじまりますよ~!
ヘビをはじめとした爬虫類や昆虫を展示する「ワクワクへび~級!?へびやしき~昆虫爬虫類展~」や、長さやボリュームがヘビー級の「へび~級フード」、縁日の各コーナーのなにかが巨大化する「チャンスへび~級︕ マルハナ縁日フィーバータイム」など、お楽しみが目白押しです。
2024年12月26日~2025年1月13日まで開催
観覧料:800円(ワクワクへび~級!?へびやしき~昆虫爬虫類展~)、フード代金各種など
参照元:浅草花やしき、プレスリリース
※別途浅草花やしきの入場料が必要です。
※企画ごとに開催時期が異なります。詳しくは参照サイトからチェックしてみてください。
・水族館アトアの干支展「謹賀新年 白蛇祭」
神戸市の水族館「AQUARIUM×ART átoa」で日本固有種・アオダイショウのアルビノ個体(=白ヘビ)を展示します。
白ヘビは神の使いとして日本各地に祀られており、神戸市兵庫区にある和田神社には白蛇をお祀りした「巳塚」があるのだそう。水族館の展示では、白ヘビのひみつや日本人とヘビとのかかわり、和田神社について紹介します。
2024年12月6日~2025年1月5日
観覧料:無料
参照元:AQUARIUM×ART átoa、プレスリリース
※別途アトアの入場料が必要です。
12年に1度しかやってこない「巳年」。いろんなかたちで見て触れてパワーをもらっちゃいましょう!
※価格はすべて税込みです。
参考リンク:楽天市場、Amazon
執筆:田端あんじ (c)Pouch