食品の値上げラッシュが続くなか、庶民の味方として頑張ってくれている “100円ローソン” こと「ローソンストア100」。
この冬には、看板商品としてもおなじみの「100円おせち」が登場ッ! また今年はバリエーションも増えまして、昨年から続く「150円おせち」や、新登場の豪華版「300円おせち」&「200円おせち」も発売されるというのです。
最高額でも300円って……やっぱり「ローソンストア100」は神ですわ。
【100円おせちの顔ぶれは?】
お正月の食卓に向けて、2024年12月25日から販売を開始する「ローソンストア100 オリジナルおせち」。「⾃由に選べる」「価値ある価格」「ちょうどいいサイズ」をコンセプトに全40品をラインナップしています。
まずは毎年恒例「100円おせち」のラインナップからチェックしてみましょうか♪
・数の子松前
・なます漬
・お煮しめ
・いか明太
・炙り焼き合鴨スライス
・鱈甘露煮
・白梅ようかん など
さらにさらに、昨年初登場した「150円おせち」には、おせち料理の定番である「蒲鉾」「伊達巻」「⿊⾖」「昆布巻」「栗きんとん」がそろいぶみ! また今年の新商品として、料理に彩りを添えるピンク色の「酢れんこん」が仲間入りを果たしました。
【今年から新登場「200円&300円おせち」の顔ぶれは?】
そして、今年はワンランクアップしたおせちを楽しめるシリーズとして「200円おせち」&「300円おせち」が登場しますよ~!
200円おせちには「豚⾓煮」「ふかひれ煮こごり」「味つけ数のこ」「田作り」、300円おせちには「酢だこ」と「海⽼の旨煮」をラインナップしています。
フカヒレなどの高級食材は「訳あり」「不ぞろい」といった原材料を使用することでお値段を抑えているようですが、味には自信あり、とのこと♪
こうした食材がお膳に並ぶだけで、食卓がいちだんと華やぎそうです。このお値段を実現してくれるだなんて、つくづく「ローソンストア 100」様様だわ~~!!
【盛り付けアイディアをマネしてみよう】
好きなおせちを好きなぶんだけ購入できるところも「ローソンストア100 オリジナルおせち」のいいところ。「ローソンストア100」ではおせちの盛り付けアイディアも提案しています。
料理研究家・⼩林睦美さん監修によるアイディア4選はこちら☆
①全40種類をお重に盛り付ける「おせち全種盛」(合計額:6210円)
仕切りに⼩鉢を使う+同じ⾊味が隣り合わないように配置します。⾚・⻩・ピンクの明るい⾊の具材がどの段にも⼊るようにすることが華やかにするポイント!
②単身世帯にも◎ 7種類を盛りつけた「 1人~2人向けおせち」(1080円)
⿊⾖、蒲鉾、伊達巻きなど、王道おせちをワンプレート。お盆+⾖⽫を利⽤すると少ない品数でも豪華に⾒えます。
③21商品を使用した和洋折衷「ハイブリッドおせち」(おせち 3348円+そのほかの商品 1886円)
従来の和⾵おせち+お⾁やデザートの洋⾵料理を追加して、小さな子どもやおせちが苦手な人でも楽しめるように。ウッドボードやガラスのお⽫、クリアなお重などを使用して、パーティー⾵に盛り付けましょう。
④おせち12種類を使用! 従来のかたちにとらわれないお弁当⾵「おせち宝箱」(おせち 2052円+そのほかの商品 1008円)
若者が好きな具材を集めたミニおせち。お重ではなく、クリアなスクエアボックスを使⽤&下にレタスを敷き詰めることで彩り良く盛り付けられます。「真ん中→4隅→その間のスペースを埋める」といった手順でおこなうと綺麗に詰められるのだとか!
ふむふむ、比較的ハードル低めなアイディアが多いのでマネしやすそうですね~! さっそく参考にしてみよっと。
※価格はすべて税込みです。
※「au PAY マーケット ダイレクトストア」および「ローソンアプリの予約」ではセット販売も実施。詳しくは参照サイトからご確認ください。
参照元:ローソンストア100、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch