寝るときに靴下を履くのはやばい？寒くなってきた今チェックしておきたいメリット・デメリット🧦

2025年11月6日

ここ最近は、秋というよりむしろ「冬」……!!　急に冷えるようになったので、なかなかカラダがついていけないですよね。

ところで、皆さんは就寝時に靴下を履きますか？　寒い夜には靴下を履く人もいると思うのですが、どうやら就寝時の靴下にはメリットもあればデメリットもあるようなんです。

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【寝る時に靴下を履くメリットとデメリットを調査】

急激に気温が下がったことにより、冬用の布団を引っぱり出したり、厚手のパジャマに着替えたり、急ぎ足で衣替えした人もいるはず。

グンゼがSNSフォロワー11万7069名を対象におこなった調査によると、「冬寝るときにパジャマや靴下で調整している」と回答した人は57％、「夜冷え込むとき靴下で調整したい」と回答した人は58％にのぼりました。

しかしグンゼによれば、就寝時に靴下を履くことにはメリット・デメリットがあるようで……？

・冷え対策に効果的
・就寝前の温め効果を持続できる

・足が蒸れて不快に感じる
・足指の動きが制限される可能性

た、たしかに身に覚えがあるような気がするっ。しかしながら、デメリットを解消できる靴下もあるらしく、ニーズにあわせて賢く選んでいきたいものです。

・2wayつま先開閉おやすみ靴下
つま先が開閉できる靴下。リラックスタイムは足先まで温め、就寝時はつま先部分をパカッと開いて蒸れを防ぐことができま。足首を温めながらネイルケアすることも◎。

ここからはPouchが気になっている「あったか睡眠くつした」をご紹介していきたいと思います♪

冷えと蒸れの悩みをいっぺんに解消してくれる靴下。ふくらはぎから足首をやさしく温めてくれるうえに、鍼灸師がおすすめする “眠りのツボ” を模様としてデザイン。さらには、つま先を開放しているため、熱や汗がこもらず睡眠中も蒸れにくい♪

一般的な靴下よりも5.0℃あたたかい（！）保温性のある靴下。履いているだけで足裏ケアができちゃうワンポイントデザインも施されています。洗濯を繰り返しても毛玉ができにくいところも◎。

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つま先の幅が狭いパンプスやヒールを長時間履くと、足先の血流が悪くなり、足先が冷え、良好な睡眠の妨げの原因にもなるともいわれているそう。この靴下なら足指がグッと広がるうえに、モコモコ素材だから履いてるだけでキモチイイのだとか。

つま先が冷たくて眠れない……というときには、つま先だけを温めてくれるこの靴下がいいかも！

温かさをキープしてくれるうえに消臭効果もあるメリノウールを使用しているので、お出かけにもぴったり。1枚で使用してもいいですし、靴下の中だけでなく外からも重ね履きできちゃいます。

今晩もきっと寒くなるはず。足が冷たくて寝つきが悪い、とお悩みならば、靴下を取り入れてみてもいいのかもしれません。

※価格はすべて税込みです。

執筆：田端あんじ (c)Pouch