
リンドールでお馴染みの「リンツ(Lindt)」から、今年もアドベントカレンダーが登場!
毎年いろんな種類があって、どれを選ぶか悩みますっ。
そこで今回は、リンツの中でいちばん手頃な価格の「ミニリンツテディ アドベントカレンダー(128g)」を購入して、全24日分を開封してみました♡
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【飾るだけで一気にクリスマス気分】
赤を基調にしたパッケージは、ツリーや雪の結晶、プレゼントのイラストが描かれていて、見た瞬間から一気にクリスマス気分!リビングや玄関に置くだけで、空間がホリデームードに早変わり。
このカレンダーは自立式で、そのまま立てて飾ることができます。
さらに背面にはフック穴がついていて、壁に掛けることも可能。気分やスペースに合わせて飾り方を変えられるのがうれしいポイントです。
私が購入したお値段は、送料込みで3400円でした。
【いざ開封の儀】
いよいよ開封スタート。
12月1日の最初の扉を開けると、入っていたのはミニボールチョコ。
ひと口サイズながら、なめらかな口どけと深いコクはやっぱり幸せな味。
毎日ひと粒ずつ開けるのを楽しみにしたいところですが、フライングで全開封しちゃったよ!
DAY1〜6
DAY7〜12
DAY13〜18
DAY19〜24
【中身ラインアップ】
すべて開け終えて並べてみると、24個のチョコがずらり。
・リンドール ミニボール ミルク ×6
・ミニボール ナッツクリーム ×4
・ミニボール ミルク ×4
・ミニボール ダブルミルク ×4
・ナポリタンミルク ×4
・リンツテディフレンズ ×1
・ミニリンツテディ ×1
聖ニコラウスの日の6日のリンツテディフレンズの中はホワイトチョコレートフィリング入り、クリスマスイブの24日のミニリンツテディは仲が空洞になっているタイプのチョコでした。
一点だけ注意したいのは、パッケージの裏面です。ドイツ語ですが、中に入っているチョコの種類が一覧で載っているので、ネタバレを避けたい人は開封まで見ないようにするのが正解です。
リンツのアドベントカレンダーは何が入っているかワクワクするサプライズ要素よりも、美味しいチョコを毎日1つずつご褒美としていただくことに重きがあるのかもしれません。
【やっぱりリンドール食べたいな】
見た目のかわいさもさることながら、箱を飾るだけでお部屋が一気にクリスマスムードに変わるので、自分へのご褒美はもちろん、誰かに送りたくなるアドベントカレンダーでした。
チョコレートの味はどれも安定のクオリティで、ひと粒でも満足感があるのはさすがリンツ。何かと慌ただしい12月に、毎朝小さな扉を開けるひとときが、思いのほか心をほぐしてくれるはず!
リンツではお馴染みのリンドールのミニサイズは6つ入っていたけれど、24日間を終えるころには「やっぱりあの定番リンドールの大きさも食べたいな〜」と思ってしまうのも正直なところ。
次は、もう少し予算を上げてリンドールサイズが入ったカレンダーを選ぶのもアリだなと感じました。
参考リンク:楽天市場、Amazon
執筆・撮影:黒猫葵
Photo:(c)Pouch