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心が疲れた日にはエッセイを。 頑張りすぎた日に読みたい、心がほっとする本TOP10が発表されました

2時間前

仕事にプライベートについつい頑張りすぎちゃう皆さん、手を挙げて~~!!

カラダだけでなく「心も疲れているな〜」と感じているのなら、ここらでちょっとひと休みしませんか。

宅配買取サービスのブックサプライが公開している「頑張りすぎた日に読みたい、心がほっとする本TOP10」には、心をやさしくほぐし、もう1度自分を大切にしたくなるようなエッセイがランクインしています。今夜の読書のおともにいかが?

※記事のリンク、または画像をタップした先でご購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【10位→4位】

私は子どものころから読書が大好きなのだけど、大人になってからは、もっぱらエッセイが好き。だってエッセイって、日々の暮らしにやさしく寄り添ってくれる感じがするじゃあないですか。

共感して「ふふふ」と笑顔になったり、こんな考え方もあったのかという気づきを得たり。いつまでも心に残る言葉をくれるのもエッセイでした。

ブックサプライによる「頑張りすぎた日に読みたい、心がほっとする本TOP10」にも、そんなエッセイがたくさんセレクトされています。まずは10位から4位までイッキにいきましょ!

■10位『日日是好日(にちにちこれこうじつ)―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―』(著:森下典子)

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■9位『もものかんづめ』(著:さくらももこ)

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■8位『くもをさがす』(著:西加奈子)

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■7位『あやうく一生懸命生きるところだった』(著:ハ・ワン)

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■6位『そして生活はつづく』(著:星野源)

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■5位『そして誰もゆとらなくなった』(著:朝井リョウ)


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■4位『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたりぐらし』(著:阿佐ヶ谷姉妹)

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う~ん、いずれも最高のエッセイばかり! 9位『もものかんづめ』は言わずと知れた大ベストセラーですが、私も子どものころ、表紙がボロボロになるまで読んだものです。

韓国でベストセラーとなった7位『あやうく一生懸命生きるところだった』は、人生に悩むすべての人に刺さるであろう1冊。「他人の目なんて気にしなくていい」「完璧じゃなくていい」という当たり前のことを思い出させてくれます。

【TOP3は?】

さて、ここからはいよいよTOP3の発表で~す!

■3位『小さな幸せ46こ』(著:よしもとばなな)

日々の暮らしにある “かすかな幸福” をやわらかな視点で描くエッセイ。かしこまった幸福論ではなく「呼吸に意識を向けて丁寧に生きる」ことの大切さをそっと教えてくれる。かわいらしいタムくんの挿絵にもほっこり。

おすすめポイント:「日常の幸福」を見つめ直す、忙しい日々に最適なショートエッセイ、やさしさと余白のある文章
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■2位『ナナメの夕暮れ』(著:若林正恭)

自意識過剰で生きづらさを感じてきた著者・オードリー若林さんが、40歳を前に世界を肯定できるようになるまでの内省をつづった1冊。「変われない自分」を静かに肯定してくれるエッセイ。

おすすめポイント:ナナメな視点が救いになる、リアルな社会との距離感に共感、内省とユーモアの緩急で一気読み
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■1位『おつかれ、今日の私。』(著:ジェーン・スー)

まるで信頼できる友人に話を聞いてもらうような安心感があるという、著者や友人の実体験をもとにした48篇のエッセイ集。「自分で自分をなぐさめて慈しむ方法」を教えてくれるそう。多忙な年末にこそ読みたい。

おすすめポイント:現実的なのに温かい視点、著者の愛情あふれる共感力、疲れた日でも読みやすい構成
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私はこちらのTOP3を読んだことがないため、さっそくポチりました(笑)。皆さんも気になるエッセイがあればチェックしてみて!

参照元:ブックサプライ / 書店応援団プレスリリース楽天ROOM
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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