
ドン・キホーテに「リアルックミラー」に激似の鏡があるらしいという情報をゲットしたのは2025年8月のこと。
SNSでバズっていたのですぐに買いに行ったのですが……すでに完売で「次回の入荷は10月になります」とのこと。そんなに人気なの!?
10月に入ってようやくゲットできたので、本当に「リアルックミラー」に似ているのかどうかチェックしてみたいと思います。
【これがドンキの鏡!】
購入したのはドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」シリーズから登場している「ウソをつかない鏡」。439円というプチプラが嬉しい!
平均的な鏡は反射率が約80%ですが、メガネで使用する技法を応用することで最大反射率を96.7%まで高めているそうです。
まずは「リアルックミラー」と並べてみると……大きさがかなり違います。
「リアルックミラー」のサイズは約14×10.5cmに対し、「ウソをつかない鏡」は約8.5×5.6cmで、メイクをするときというよりはポーチに入れて持ち歩けるコンパクトサイズです。
【リアルックミラー VS ウソをつかない鏡】
それでは、気になる映りを比べてみましょう。ちなみに「リアルックミラー」は反射率95%とのことですが……並べてみても、白布の映り方にほとんど差は見られません。
布のツヤやシワ、質感まで、どちらもキレイに映っています。
はっきりした色のミャクミャクも、映りに違いは感じられませんでした。
大きさが違うので同じ角度で撮るのは難しかったのですが、自分の顔を映してみても映りはほぼ同じ。夕方だったので、おでこや頬がちょっとテカッているのまで映し出されていますね……。
どちらも優秀で、個人的には、映り方は「ほぼ同じ」と言えると思います!
【ちょっとリーズナブル】
購入はしませんでしたが、リアルックミラーに近い大きめサイズも659円で登場していました。
ちなみに「リアルックミラー」の価格は770円。実力は互角ですが、「ウソをつかない鏡」の方がリーズナブルなのが人気の秘密なのかもしれません。
私が購入したときも残り少なくなっていたので、見かけたら即ゲットがおすすめです!
※本文中の価格はすべて税込です。
参考リンク:ドン・キホーテ
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch