
大掃除では、普段はスルーしているところも念入りに掃除しておきたいもの。
たとえば、ソファやベッドの下。カーテンレールやサッシの溝。テレビの画面やケーブル。1年間にわたって蓄積されまくったほこりをキレイにした~い!
でも、こういう場所って掃除するのが億劫じゃあないですか。だからいつも見てみないふりをしてきたのだけれど……Amazonで最高のお掃除グッズを発見しちゃったの。これさえあれば楽しくお掃除できそうだぞっ!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【どんな商品?】
私は基本的に掃除が苦ではありません。むしろ掃除機をかけたり床を磨いたりするのは大好きなんだけど、角を丸く掃くタイプといいますか、棚のうえのホコリなどはスルーしがち(笑)。
だからこそ、年末の大掃除にホコリをやっつけてしまいたいなと思っていたんですよ。そんなときに出会ったのが「アイメディア(Aimedia) ホコリ・汚れ取りワイパー手袋」!
手にはめて掃除できるお掃除グッズで、親指・人差し指・中指・薬指&小指と別れており、表面の凸凹がホコリをしっかりキャッチしてくれるのだそう。私が購入したときは、15枚入り(使い捨てタイプ)でお値段は税込み482円でした。この量でこの価格ならばコスパいいのでは?
【掃除してわかった良かったこと】
さて、それでは実際に使ってみることにしましょう。
■よかったこと①:素手感覚で掃除できる
手袋型ということで、手にはめたまま気になる箇所をスイスイッとなでればホコリが取れちゃいます。それに、手で掃除しているようなものなので、従来のお掃除グッズでは届きにくかった場所もキレイにしやしやすいの!
テレビやPCの画面は手をすべらせるだけ、ケーブルは握ってスーッとこすればOK。本棚のすき間やサッシなどの細い部分は、指でこすれば汚れを簡単にオフできちゃう。
素手感覚で掃除できる=なでるだけで直観的にキレイにできるのが楽しくて、もっとやってやろうという気持ちも湧いてきました。
■よかったこと②:左右兼用かつ両面使えちゃう
手袋は左右兼用なので、両手にはめて掃除することも可能。エアコンの吹き出し口やカーテンレールなど、キャパが広いところを掃除するのにとても便利でした。それに、利き手問題もクリアできるしね。
また、裏表の両面使えるところも助かる~! 凸凹部分を余すことなく活用できるので、1つの手袋でかなり広い範囲を掃除できちゃいました。
■よかったこと③:裏返しにして捨てられる
根こそぎホコリを取ってくれるため、手袋表面の汚れがものすごいことになりますが、くるっと裏返して捨てれば気にならない。これも地味にうれしいポイントでした。
<ワイパー手袋で掃除しやすかったスポットTOP3>
1位 ケーブル
2位 サッシの溝
3位 照明の傘
今回、部屋のさまざまな場所を掃除しましたが、特に掃除が捗ったのはこちらの3カ所。そのほかには、PCキーボードや観葉植物の葉っぱをキレイにしたいときにもちょうどよかったです。
いざ使ってみると、想像以上に便利だったのでリピ決定。大掃除だけでなく、普段の掃除のときにも活躍してもらうことになりそうだわ……!
参考リンク:Amazon、楽天市場
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch