
突然ですがクイズです。5月18日は何の日でしょうか?
正解は……「国際博物館の日」! 博物館が社会に果たす役割を知り、もっと博物館に親しんでもらうためにICOM(国際博物館会議)が制定した記念日であり、多くの博物館・美術館が無料になるんです。
どの施設が無料になるのかさっそくチェックしていきましょ♪
【どんな記念日?】
世界中の158の国と地域で約3万7000以上の博物館が参加しているという「国際博物館の日」。無料開館のみならず、開館時間の延長、地域との連携イベントなどを実施しています。
今年2026年のテーマは「分断された世界をつなぐ博物館(Museums Uniting a Divided World)」です。
博物館は本来、人と人との文化交流をうながして理解を深めていく場所。現代社会は「分断の時代」とも言われていますが、そんな時代において博物館ができること、その新たな可能性に光をあてる記念日でもあるのです。
【無料で楽しめる施設はどこ?】
国際博物館の日には、都内にある一部の博物館および美術館が無料になりますよ~! ただし月曜休館の施設も多いため、日付をずらして開催されるところもあるようです。
■無料になる東京の博物館・美術館
<5月17日>
世田谷美術館「常設展示」
切手の博物館
古賀政男音楽博物館
品川区立品川歴史館(5月19日も無料)
<5月18日>
国立新美術館「第121回 太平洋展」「第78回 三軌展」
<5月19日>
東京国立博物館「東博コレクション展(常設展示)」
国立西洋美術館「常設展示」
国立科学博物館「常設展示」
台東区立したまちミュージアム「常設展示」
台東区立書道博物館
台東区立一葉記念館
台東区立朝倉彫塑館
旧東京音楽学校奏楽堂
<5月19日~5月21日>
たましん美術館
さらに「パナソニック汐留美術館」「古代オリエント博物館」「日本カメラ博物館」は割引料金で入館できます。対象日は施設によって異なるので、詳しくは各施設の公式サイトからご確認ください~!
【全国各地でやってます】
平日開催のところも多いけれど、都合がつくのなら、ぜひこの機会を利用して博物館や美術館を楽しんで。
ちなみに……今回は東京の施設をご紹介しましたが、そのほかの地域でも無料開館や特別イベントを実施しているようです。たとえば、京都市京セラ美術館では常設展が無料になるみたい。ICOM日本委員会の公式サイトからリストを確認できるのでさっそくチェックしてみて♪
参照元:ICOM日本委員会 / 国際博物館の日、文化庁、公益財団法人日本博物館協会
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ