
そろそろ夏休みの旅行について考え始める時期。今年はどこに行こうか、皆さんはもう決めましたか?
今回ご紹介するのは、楽天トラベルが発表した「2026年夏の人気上昇都道府県ランキング」。
1位にランクインした県は、なんと予約泊数が前年同期と比べて1.3倍以上増加しているそうですよ……!?
【1位は監獄があるあの県です!】
今回のランキングでは、国内の宿泊施設の予約泊数を都道府県別に集計し、前年同期比が高い順に1位~5位までを発表。1位に輝いたのは「奈良県」となりました!
奈良県って歴史好きの間では一定数の人気はあるものの、京都に比べると落ち着いているイメージがありましたが……昨年から今年の間にいったい何が!?
エリア別に見ると、大和高原エリアの予約泊数が伸びているそうですが、1つの大きな理由として挙げられるのが、重要文化財の「旧奈良監獄」を保存・活用した「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」がオープンしたこと。
さらに、奈良県は今年放映されている大河ドラマの舞台ということもあり、数多くの史跡や大河ドラマ館に足を運ぶ人も多いようです。
なるほど、これまでとは異なる新たな観光スポットが誕生している点で宿泊者が増えているのかもしれませんね!
【2位~5位もチェック!】
2位以下は次の結果となりました。
2位 福井県
3位 岩手県
4位 和歌山県
5位 滋賀県
2位の福井県は、アジア最大級となる竜脚類の化石が見られる福井県立恐竜博物館の特別展や、有名アーティストのコンサートが多く開催されることが背景にある様子。夏は日本最大級のプールが楽しめる大型テーマパーク「芝政ワールド」に訪れる人も多いみたい。
3位の岩手県は、盛岡を中心にすべてのエリアにおいて泊数が伸びたそう。これは独自の旅行支援クーポンが好調なことも関係しているようです。
4位の和歌山県は、南紀白浜・紀伊田辺エリアが予約をけん引。昨年より海辺沿いのカフェが開業して話題となっているほか、今夏は白良浜に巨大な海上アスレチックもオープン予定です。
5位の滋賀県は、観光列車「はなあかり」の2026年夏の運行エリアが琵琶湖周辺に決定。列車ファンから熱い視線を浴びています。
【この夏はどこに旅しよう?】
以上、「2026年夏の人気上昇都道府県ランキング」をご紹介しました。まだまだ広く知られていない場所などもあり、穴場や今まさに注目したい都道府県がランクインしていると言えるかもしれません。
今回のランキングが皆さんの夏の旅行計画の参考になれば幸いです~!
参照元:楽天トラベル、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:ぱくたそ