先日、バナナに関する記事を書いた私(記者)。途中、なにげなくTwitterの検索機能で「バナナ」と入れてみたところ、バナナマンやバナナ・リパブリックに混じって「バナナ 与謝野晶子」という候補が。
バナナと与謝野晶子とはこれいかに? 意外な組み合わせを不思議に思いクリックしてみたところ、衝撃のエピソードを知ることに……!!
与謝野晶子といえば、『みだれ髪』や『君死にたまふことなかれ』などの歌集で有名な明治時代を代表する女流歌人。ということで皆さんの頭の中にはインプットされていることでしょう。学生時代、国語の時間にそう習いましたよね? 私もそうです。
しかし、このエピソードを知ってしまった今、私はもう与謝野晶子と聞けばバナナとしか結びつかない……。なぜ人は大人になるほどにどうでもよい情報ばかり身についていってしまうのでしょうか。最近ではビッグダディの身長が158センチだと知った以来の無駄知識ッ!! 知っていても、人生で役に立つ機会が訪れそうにない……。
それにしても、このエピソード、私は初めて知りましたが、Twitterの検索候補に出てくるほど世間的にはメジャーということなのでしょうか? 「バナナ 与謝野晶子」についてのTwitterでの皆さんのつぶやきも面白いのでここでちょっとご紹介。
・バナナ与謝野晶子が予想以上の破壊力でちょっと困惑してる
→同感だよー! 私もまだちょっと動揺を抑え切れないまま、この原稿を書いています。
・与謝野晶子と与謝野蕪村ってバナナ突っ込むプレイしてたって講義かなんかで聞いた覚えがあるよお
→与謝野蕪村じゃなくて与謝蕪村、そして人違いだと思われます……蕪村、とばっちりかわいそう!
・あー与謝野晶子とバナナね。有名な話よね
→有名なのっ!? クラスに一人はいそうな耳年増女子的発言キタ!
・バナナは与謝野晶子に入りますか……
→バナナはおやつに入りますかみたいな感じで聞かないで!
・バナナ 与謝野晶子で検索検索ぅ!
→ガールフレンド(仮)のCMで脳内再生されたわっ!!
……で、けっきょく「バナナ 与謝野晶子」とはどんな内容なのかって? それはPouchの品格を落とさぬよう、ここで詳細を記すのは控えたいと思います。お上品な読者の皆さんは、くれぐれもGoogle検索するんじゃないぞー? ……絶対に検索するなよ? 絶対だぞーッ?
参照:Twitter
(文=鷺ノ宮やよい/ 画像=Pouch)
▼Twitterの「与謝野晶子 バナナ」の検索結果