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人生何が起きるかわからない! いざというときのために身につけておきたい、超原始的な日時計リングを発見

2014年2月10日

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みなさん、こういうご時世ですから、いつなんどき何が起きるかわかりません。だから常日頃から備えておくこと、この心がけが大切になってくるのです。

たとえば乗っていた船が難破して、無人島に辿り着いたとしましょう。なにを突飛なことを言っているんだと思われるかもしれませんが、繰り返します。人生には何が起きるかわからないのです!

スマホは流されてすでに紛失しまったし、運よく腕につけていた時計も、水に濡れてダメに。一体今、何時頃なのだろう。朝なのか昼なのか夕方なのか、それすらも判断できない…..ああこういうとき、文明の利器ってなんて役立たずなのかしら。

そんなときに役立つのが、本日ご紹介する商品、『Aquitaine Sundial Ring(アキテーヌ 日時計リング)』。


コレ、太陽にかざすと時間がわかるという、いわば「日時計」なのであります。2014年だっていうのに超アナログ、ってかむしろ原始的! でもそこが、逆にイイ!

使い方はとってもカンタン。まずダイヤルで日付をセット、次にリングを太陽にかざします。するとリングに施された点から差し込む光、それがリング内に記された数字を指し示し、時間を教えてくれるというわけ。

べつに船が難破しなくとも、日常生活でももちろん使用可能な同商品。Amazonにて、お値段およそ3470円で販売されているので、いざというときのためにも、ぜひチェックを。

参考元:Amazon
(文=田端あんじ)

▼日付をセットして

▼太陽にかざしましょう

▼光の点が指す数字が今の時間だよ☆

▼こういうの、個人的にツボです

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