海外メディア・ロイターが制作、動画サイトYouTubeに投稿された動画に登場したのは、超ミニサイズのお寿司。
指先にちょこんと乗っかるそれがお寿司だとはとても信じられないくらいに、とにかく小さいこと小さいこと! それもそのはず、なんとシャリは米1粒(!)なんですって!
その驚愕のビジュアル、そして職人さんの技術に今世界中が衝撃を受けているみたい。ってか、日本人でも度肝抜かれるレベルですよ、これは。
超ミニ寿司を手掛けたのは、東京の寿司店『すし屋の野八』で働く寿司職人、Hironori Ikeno(いけの ひろのり)さん。
お客さんとの会話から生まれたというこちらのお寿司の制作にかかる時間は、1貫あたり5分。ちなみに通常のお寿司1貫にかける時間は、1分なのだとか。ふむう、早いのか遅いのかもはや判別しかねますが、個人的にはめっちゃ早いと思います、ハイ。
ミニ寿司を目の当たりにしたユーザーたちからは、「ちっちゃ!」「ダイエット用?」「モデルの女の子には最適だねぇ」などの声がずらり。ダイエットって……まあたしかに、こんなに小さいんじゃあ、食べた気すらしなさそうですが。
お客さんが喜んでくれるなら、という精神から、お店で実際に提供されることもあるという、超ミニ寿司。1度本物を、この目で直に見てみたいものですね。
参考元:ロイター 、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼超ミニ寿司と普通のお寿司を並べた画像がこちら、大きさの差がハンパありません……!
▼器用っすなぁ~