赤くてぷっくりした唇の人って男性ならずとも憧れちゃいますよね。海外サイト「Clickypix.com」で見つけたのは、そんな赤くてぷっくりした完璧な唇オブジェ……というか入れ歯! しかも「食べられる入れ歯」! 材料はリンゴとマシュマロ、これだけ。
こやつ、衝撃的なビジュアルです! 初めてのデートで彼女が作ったお弁当にコレが入ってたときの男性のリアクションが見たいものです。
それにしても、身近な食材からこんなおもしろい作品が生まれるなんて、目からうろこ! 記者もぜひ作ってみたい! ということで、早速りんごとマシュマロを買ってきました。
【食べられる入れ歯の作り方】
1 縦半分にカットしたリンゴを、唇くらいの厚さに2枚スライスします。アンジェリーナ・ジョリーのようなセクシーな唇が好みの場合は厚めにスライスしましょう!
2 マシュマロを乗せていきます。マシュマロは大きければ適当にカットしましょう。ちょっと大きめのものを前歯にすると仕上がりがよくなります。※りんごの水分でマシュマロが滑ってしまうので、乗せる前にキッチンペーパーで水分を取っておくとGOOD!
3 上唇でマシュマロを挟んで完成~! おぉぉ~……グロイ! でもなんだか可愛くも見えてきた!
簡単にできちゃうので、忙しい朝のお弁当にもぴったり! 間違いなく会社や学校で注目を浴びることができるので、人気者になりたいあなたはぜひ。
【実験】入れ歯としてはめてみたらどうなるのか、試してみた!
さて、無事に完成したなんちゃって入れ歯。このまま食べてしまってもよいのですが、せっかくなので本物の入れ歯のように口にはめてみることにしました。
幸の薄そうな顔をした記者ですが、このなんちゃって入れ歯でどう変化するのでしょうか。
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じゃじゃーんっ! あんなに幸が薄そうな顔だったのに、なんちゃって入れ歯をはめただけでインパクトフェイスに変身できちゃった! 一度見たら忘れない! いや忘れられない! なんならあなたの夢の中でもこんにちは!
それにしても、やだぁぁぁぁ♪ なんだかアタシ、唇に自信が出てきちゃったみたぁぁぁい♪ これだけアルマゲドンな唇でキスなんかおねだりされた日には、男性も色んな意味でイチコロだよ! 絶体絶命だよ! 喰われるよ!
ということで、お見合いや初デート、入学式など、ここぞという日にお試しあれ。
参照元 & 複数の入れ歯が写っている画像:clickypix.com
撮影・執筆=井上こん(c)Pouch