彼氏や夫、はたまた父親のシャツをたたむとき、なかなか神経をつかうものです。アイロンがけはもちろんですがシャツのたたみ方次第で、着用したときにシャキっとするか、逆にどこかしまらない感じになるか……印象が変わっちゃいますもんねえ。
とはいえ、ピシッとたたむのってなかなか素人には難しい。筆者（私）も、変な折りたたみ線が入らないように気をつけるんですが、お店に並んでいるときのようなピシッと感はどうしても再現できずにいます。
そこでご覧頂きたいのが本日ご紹介する動画「How to Fold a Shirt（シャツのたたみ方）」でございます。テーラーが教える、ピシッとたたむ方法です。
まず、テーラーが取り出だしたるは、1枚の薄いベニア板。調度良いサイズのものであれば、ダンボールを切ったものでも厚紙でもなんでも代用可能です。
背中の上部部分に板を置き、その形に合わせて、袖や胴部分の生地を合わせてたたんでいきます。ひとつひとつ、ピシッとなるようにしっかりと伸ばしながらたたむのがポイントのよう。
たたみ終わったら、板を抜いて完成！ こうすれば、ピシっと美しいプロがたたんだようなシャツが誰にでも再現できるはず！
参照元：YouTube
執筆=める (c)Pouch
▼シャツのたたみ方
▼こちらは違う方のレクチャー。たたんだときの大きさが同じになっていい！
▼ちなみにこちらはシャツのアイロンのかけかた
