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【ハゲの境界線が明らかに】「ハゲじゃない、おでこが広いだけなんだ!」の言い訳が通用するのは何センチまで!?

2014年8月13日

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年を重ねるにつれて切実な悩みとなってくるのが「薄毛」。特に男性にとっては、髪の量がそのまま女性からの好感度にも直結しかねないゆゆしき問題だったりするようです。

しかし。いったいどこからが薄毛と呼んで差し支えないのでしょうか? 男性諸氏の中には、自分は薄毛なのか否か、毎朝鏡を見ながら悶々としている皆さんもいるかもしれません。

そこで今回は、先日公開された「男性の薄毛」に関する意識・実態調査の結果をご紹介したいと思います。おでこの広さが何センチを超えたら薄毛、俗に言うHAGEなのか……皆が知りたいその境界線が明らかに!

この調査は、薬用シャンプー「薬用スカルプD」シリーズなどオリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社が男女500名を対象として行ったもの。それによると……。

■ おでこの広さ7cmが薄毛の境界線

「おでこ(眉山から髪の生え際を直線で結んだ距離)の広さが何センチ以上になると、薄毛だと思いますか?」との質問に、男女ともに最多となったのが「7cm以上」。男性では43%、女性では46%が回答しています。

また、女性は男性よりも薄毛のジャッジが厳しい傾向にあり、「6cm以上」と答えた人も42%います。まずはおでこの広さが7cm以上あるかどうかを測ってみることが、自分が薄毛かどうかを判断する基準となりそうです。

しかし、おでこの広さが7cm以上あったからといって落ち込むことなかれ。

■ 女性が好感を持つのは、薄毛でもポジティブな男性

女性および薄毛ではない男性に対して、「薄毛でも好感度が高い男性はどのような人だと思いますか?」と聞いたところ、最も多かったのが「自分に自信をもって堂々としている人」(60%)という回答でした。

つまり、薄毛だからといってネガティブになるのではなく、自分に自信を持ち前向きな男性のほうが好感度が高いということですね。それに、Pouchのめる編集長はハゲ推進委員会の会長を務めるほどの薄毛男性好きですし、ブルース・ウィリスやジェイソン・ステイサムなんてハゲだからこそのセクシーさやワイルドさを持ってますし、薄毛好きな女性って意外に多いのではないかと私(記者)は思っているんですが……皆さんはいかがですか?

その他の調査結果はあたらしくオープンしたWEBサイト「髪のせんせい by アンファー」にてどうぞ。「薄毛のギモン」、「ドクター直伝、本当の薄毛対策」など、薄毛に関するさまざまなコンテンツも充実しています。

参照元:PR TIMES
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼男性300名中、33%が「自分は薄毛だと思う」と回答。20~40代男性の3人に1人は薄毛の自覚アリ

▼薄毛について、恋人や奥さんには「明るく笑ってネタにしてほしい」「薄毛対策を応援して欲しい」との回答多し

▼薄毛だからといってネガティブになるのはNG!

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