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【女子力UPレシピ】「ちょい足し」で味が劇的に変化! とろ〜り濃厚な「カリフラワーポタージュ」

2014年11月15日

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ビタミンCを豊富に含むカリフラワーは、アンチエイジングなど美容効果に優れた野菜です。冬が深まるにつれてみずみずしさと甘みを増す、冬の味覚のひとつ。

そんなカリフラワーは、炒め物や煮込み料理以外にも美味しい食べ方がたくさんあります。なかでもオススメなのがポタージュにする方法。生のままでは摂りにくいお野菜も、ポタージュだとたっぷり食べることができます。

大量に作っておけば、仕事が遅くなった日でも温めるだけでOK。働く女子の強〜い見方なのです!

今回は、旬のカリフラワーと玉ネギさえあればすぐにできちゃう、とろ〜りクリーミーな「カリフラワーのポタージュ」レシピをご紹介しましょう。スープの味が劇的に変化する「ちょい足し」アイディアも、合わせてどうぞ!


【材料】(3〜4人分)
カリフラワー…1/2コ
玉ネギ…1コ(中)
バター…20g
牛乳…300〜400cc
生クリーム…大さじ1(スープ250ccに対して)
塩、コショウ

【作り方】
1. カリフラワーはまず縦半分にカットしてから、さらに1/4の大きさにカットします。包丁を斜めに入れて芯を取り、小房をちぎってよく洗う。※この時に残った芯の部分は、炒め物などに利用しましょう。

2. 鍋に水をはって沸騰させる。塩ひとつまみ加えて、カリフラワーの小房が柔らかくなるまで約15分間茹でる。
3. フライパンにバターを入れて、弱火にかける。スライスした玉ネギを加えて7分程度、しんなりするまで炒める。塩・コショウを軽くする。
4. カリフラワーが茹だったら水気を軽く切って、炒めた玉ネギと一緒にフードプロセッサーまたはハンディブレンダーにかけて、ピューレの状態にします。→この状態で保存バッグに小分けすれば、冷凍も可能。



5. カリフラワーピューレを鍋に戻し、弱火にます。木べらで混ぜながら、牛乳で好みの硬さになるまでのばす。塩・コショウで味を調えたら、好みで生クリームを加えましょう。

パンやチーズトーストを添えて、召し上がれ! カリフラワーのおいしさが実感できますよ。

ちょい足しアイディア

大量に作った場合、毎日同じ味はちょっと苦痛……。そんなときにオススメのアイディアをご紹介します。カリフラワーは淡白な味なので、ほかの食材と合わせやすいのがうれしいですね。

■和風×味噌チーズ
少量の味噌と、とろけるチーズを加えます。「パンだけじゃなくて、ご飯にも合わせたい!」という願いを叶えてくれる組み合わせ。豆乳鍋を思わせる味わいになります。

■エスニック風×レッドカレーペースト
少量のカレーペーストを溶かし入れ、生クリームの代わりにココナッツミルクをプラスします。こちらもご飯にとてもよく合う仕上がりになります。

■カフェ風×パルメザンチーズ
カリフラワーとチーズの相性のよさを実感できる洋風の味。スープを温めるときに、250ccに対してパルメザンチーズ大さじ1/2を加えてみましょう。カマンベールチーズでも! 生クリームはお好みでどうぞ。

■デート飯×ベーコン
彼をおうちに招いたときには、ベーコンのソテーをトッピング。ボリュームだけでなく、見た目も美しく演出しちゃいましょう。

カボチャも冬が旬のお野菜です。カリフラワーに飽きたら、カリフラワーをカボチャに代えてみるのもオススメ。ほんのりした甘さは、朝食にもピッタリです。

ここ最近、野菜不足を感じている女子のみなさん、お野菜のポタージュは強い見方ですよ!

参照元:
foodslink.jp

料理・撮影・執筆=sweetsholic (c)Pouch

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