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葛飾北斎の「赤富士」に変身!?  パスポートを日本らしい粋なデザインに変えちゃうカバーを発見!!

2015年2月19日

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当サイト『POUCH』ではこれまで、ノルウェーのおしゃれなパスポートや、カナダのパスポートのサイケな仕掛けをご紹介してきました。それに比べて日本のパスポートはなんて地味……と思っていたあなた! そんなことはありませんっっ。私たちのパスポートもひと工夫すると、こーんなにステキになるんです!!

そのひと工夫とはこれ!!  インテリア&雑貨ショップ『plywood』で見つけた、パスポートケース「赤富士」です。パスポートにセットすれば、富士山が朱色に染まる「赤富士」があらわれる、粋なパスポートに変身しちゃうのです!

【北斎の名画がピッタリはまる】

これは、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作『富嶽三十六景』のうちの一枚『凱風快晴(がいふうかいせい)』、通称『赤富士』をモチーフに作られたパスポートカバー。

『赤富士』の富士山は深いえんじ色をしていますよね。それはちょうど日本の10年パスポートと同じ色ということで、山の部分が透明になっていて、パスポートに重ねると赤富士になっちゃうというつくりになっているのです。山の表面には菊のマークと「JAPAN」「PASSPORT」の文字が位置し、絶妙にかっこいい~♪

【日本ならではのパスポートに変身!!】

ネット上でも「赤富士のパスポートカバーええなぁ」「赤富士パスポートって渋いねー」「この赤富士パスポートカバーが欲しいんだ~」と大人気。世界遺産でもある富士山デザインのパスポートを持って海外に行ったら、なんだか誇らしい気分になれそうですよねっ。

【ステキな旅のお守りに】

ちなみに、「赤富士」はとても珍しく美しいことから縁起がいいとのことで、楽しい旅のお守りにもなりそう!! というか準備中からパスポートを見るたびにワクワクしてきちゃいそうですよね。旅好きな人へのプレゼントにもいいかも!!

ご紹介したパスポートケース「赤富士」は756円(税込)。詳しくは、インテリア&雑貨ショップ『plywood』をチェック!! 次の海外旅行には、赤富士パスポートを持っていきませんか。

参照元:plywood
執筆=シナモン (c)Pouch

▼内ポケットがあって、チケットを挟んだりできちゃう

▼オモテとウラはこんな感じ

▼パスポートにピッタリはまった赤富士!! いい眺めっ

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