草間彌生さんに、アラーキーこと、荒木経惟さん。奈良美智さんに藤田嗣治さん、そして蜷川美花さん、やなせたかしさん。
日本が生んだ、錚々たる芸術家のみなさま。彼らの作品をゲットできる大チャンス、「第39回入札制Bunkamura Galleryオークション」が、来る4月22日(水)から5月3日(日・祝)までの期間、開催されることが決定いたしました。
【出品数はおよそ400点!】
冒頭で挙げた方々のみならず、海外からは “アンディ・ウォーホル” “シャガール” “ダリ” “ピカソ”作品らが出品。版画・写真・立体・挿画本などおよそ400点にもなる膨大な数の作品から、これぞという1作品が、必ずや見つかるはず!
【サイレント方式のオークションです】
「Bunkamura Gallery定番の人気企画」だという、このたびの入札制オークション。ただしオークションと言っても、方式はサイレント。つまり、その場で落札者が決定するわけではなく、開票日に一斉に発表されるスタイルがとられています。
【どう楽しむかは、あなた次第】
初日に入札して、最終日までのドキドキ感を味わうもよし。練りに練って、ギリギリに入札するもよし。楽しみ方は無限大、出品されるものが名だたる芸術品なだけに、おなじみのネットオークションとはまた違うわくわく感を、味わうことができそうよ。
【「アフターセール」が気になります】
ちなみに……記者が個人的に注目したいのは、オークション終了後に行われるという「アフターセール」。
【最低入札価格でアノ作品をゲットできるかも!?】
不落札の作品を最低入札価格で購入できる(!)という、こちらの企画。あらかじめ狙いを定めておけば、価値ある作品を安値で手に入れることも、夢ではありません。「早い者勝ち」というスリルもまた、たまりませんよねぇ!
なお、「アフターセール」は5月4日(月・祝)から10日(日)まで。そのほか同オークションに関する詳細は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
参照元: Bunkamura
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼まあ、お値段もそれなりなんですけどね