部屋に置くライトやランプ。そのデザイン自体も重要ですが、「どんな光を投げかけてくれるか」も大切なポイント。家はくつろぎや癒しを求める場所なだけに、照明選びにもこだわりを持ちたいですよね。
今回ご紹介するのは、リトアニアのアーティスト、Vainius Kubiliusさんが作ったランプ。ココナッツで作られているランプなんですが、スイッチを入れると壁いっぱいに幻想的な模様な浮かび上がります。これはもう、すばらしき光のアート!
【1点1点がハンドメイド】
このランプ、ココナッツの殻に何千もの穴を開けて作られています。スタンド部分はスチール製で好きなように曲げられるため、さまざまな光の演出が可能。1点1点がハンドメイドというのも、自分だけのために作られている感じがして素敵です。
【名前は「妖精のランプ」】
商品の名前は「妖精のランプ」。たしかに妖精のように美しく魅惑的。壁一面に浮かぶ光のアートは心に安らぎやをロマンティックな気持ちを与えてくれそうです。
リビング、寝室、玄関……家のいろいろな場所に置いてその光を楽しみたい「妖精のランプ」。商品の公式サイトから購入でき日本にも配送可能なので、気になった方はぜひとも参照元にてチェックを。
参照元:nymphsworkshop,com、Vainius Kubilius
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼穴の開け方によって光の模様は無限!
▼寝室にも……
▼リビングにも……
▼コーナー使いも素敵
▼スタンド部分の表面はスウェード張り。クネクネしていて蛇のよう