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フリーズドライ食品の進化にビックリ/お湯を注ぐだけの「リゾットシリーズ」はランチにオススメ!

2015年5月22日

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お湯を注ぐだけで簡単にできるフリーズドライ食品。おみそ汁やスープなら食べたことがあるという方が多いのでは? そんなフリーズドライ食品が、いつのまにやら、驚くべき進化をとげているとのウワサをキャッチ!

なかでも「アマノフーズ」のリゾットシリーズがおいしいと人気らしいので、その進化っぷりを確かめるべく、いただいてみることにしました!

【リゾット5種類を食べてみた!】

東京駅前にある、アマノフーズのアンテナショップ「アマノ フリーズドライステーション」でゲットしたのは、トマトとチーズ、3種のチーズ、カルボナーラ風、ほうれん草とチーズ、3種のチーズのカレーリゾット、以上5種類のリゾット。価格はいずれも216円(税込み)。

まず、リゾットだけでこんなに種類があることがすでに驚き。そして、お湯を注いで30秒でできるという手軽さにもびっくり。

器に入れたフリーズドライのリゾットに150ミリリットルのお湯をかけて混ぜると、カラカラに乾燥していた中身がとろみのついたリゾットに早変わりしちゃうのです!


食べてみたところ、全種類に共通しているのは、ごはんは割とトロトロしておかゆっぽいのだけど、玄米や押し麦の歯ごたえがしっかりしていて食べ応えがある点。

「トマトとチーズのリゾット」はトマトの風味と、キャベツや鶏肉などのいろんな食感が楽しめる、さっぱりとした味わいです。

「カルボナーラ風リゾット」は、トロリとクリーミーなソースがまさにカルボナーラパスタをほうふつとさせる味。小さいものの、ほうれん草やベーコンが食感のアクセントになっています。

「ほうれん草とチーズのリゾット」は、チーズのコクがあって、ほうれん草の風味もちゃんと感じられるお品。

「3種のチーズのカレーリゾット」は、チーズによってまろやかになったカレーの味わいが楽しめるリゾット。カレーの香りがきつくないので、オフィスで食べても大丈夫そう!

そして、記者が最も気に入ったのは「3種のチーズリゾット」。お湯を注いで混ぜている時点でキノコとチーズの香りがふんわり漂い、ゴーダチーズとパルメザンチーズ、ゴルゴンゾーラチーズが奥深いコクを醸し出しているの。5種の中では1番お店で食べるリゾットに近い味だと思われます。

また、どれも100キロカロリー前後とローカロリーなのも嬉しいところ。このリゾットにサラダなど1品加えればもう、オシャレでヘルシーなランチが完成! とにかく軽いから、お弁当代わりに職場へ持っていくのもおススメです♪

リゾットの他にも、「アマノフーズ」のオンラインショップにはさまざまなフリーズドライ食品がずらり。親子丼の素や、グリーンカレーといった「えッ、そんなものまで?」というメニューもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

参考:アマノフーズ
画像・執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch

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