15年前、アムステルダムで初開催された、 “世界で最も美しいEDMフェス” との呼び声高い「センセーション(Sensation)」。
そして現在。米NYにラスベガス、バンコクにソウル。サンパウロにメルボルン、バルセロナ、モスクワ、ドバイ……。今や全世界で開催、ワールドワイドに旋風を巻き起こし続けている同パーティーが、なんと、日本初上陸を果たすみたいなの……!
【ティーザー映像が公開されたよ!】
6月22日(月)、動画サイトYouTube内にある「センセーション」チャンネルにて公開された映像、そのタイトルは「Tell them we are coming – Japan 2015」。
【他とは一線を画す、芸術的なフェスティバル】
日本初上陸を示唆する内容に、否が応にも高まるテンション。開催時期や場所、チケット料金などの詳細は追って行われるようなのですが、「従来のEDMフェスとは一線を画している」ことだけは、映像を観れば必ずや伝わるはず。
【大人気屋外イベント「トゥモローランド」を手掛ける会社が仕掛け人】
仕掛け人は、世界一チケットを入手することが難しいといわれている屋外フェス「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」を企画運営する「ID&T」。外で開催される同フェスに対して、「センセーション」は屋内で行われる。この点が、イベント内容を大きく左右するポイントなのよね。
【炎があがる! 光が溢れる! ダンサーたちが空中で舞い踊る!】
壮大な光や炎、そしてレーザー。紙吹雪やテープが大量に舞う中、ステージ上で、空中で、宙づりになったダンサーらが舞い踊る。近未来的、シルク・ドゥ・ソレイユばりのアクロバティックなパフォーマンスが繰り広げられる中、世界屈指のDJ陣がEDMミュージックで会場のボルテージをさらに盛り上げてゆく……ね? こんなフェス、今までになかったでしょう?
【なにもかもが “真っ白” 】
そして同フェスの一体なにが美しいかって、その圧倒的な “白さ” ! ステージ・会場の装飾など、目に入るものすべてが、白。そしてもちろん、観客のドレスコードも、白!
【とてつもない一体感が生まれます】
ビジュアルのテーマをしぼることにより、圧倒的な一体感が生まれる。この点においても他イベントとは全くその様相が異なることを、ご理解いただけるのではないかと。
続報が待たれる「センセーション」。チケット争奪戦になることは容易に予想できますので、公式サイトおよびフェイスブックなどを、こまめにチェックしておくといいかもよ!
参照元:YouTube 、Sensation 、Sensation Facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch