気がつけば、11月も半ば。
みなさま、今年もそろそろやってきますよ。恋人たちのための日、クリスマスが……!!
婚活支援サービスを展開する株式会社、パートナーエージェントがこのたび実施したのは「クリスマスの過ごし方」に関するアンケート調査。
【恋人がいない男女に聞いてみた】
今回の調査でフィーチャーされたのは、恋人がいない20代から30代の男女200名。
いわゆる “おひとりさま” は、クリスマスが近づいてきたことをきっかけに、なにかしら行動を起こしていたりするものなのでしょうか。というかそもそも、恋人を欲しいと思っているのでしょうか。特に昨今「草食系」「絶食系」といわれて久しい男性のみなさまの声、気になりますよね……!
【2人に1人が「恋人欲しい」】
まずは「恋人がほしいかどうか」彼らに尋ねてみたところ、2人に1人が「ほしい」と答えていることが判明。
続いて「ほしい」と答えた方々に、「クリスマスまでに恋人をつくって、一緒に過ごしたいか」どうか質問してみたところ、64.4%がクリスマスを「恋人と過ごしたいと思う」と回答していることがわかったの。ちなみに女性に限っては、その数はちょびっと増えて約7割に!
【だからといって、ハードルは下げたくない!!!】
というわけで、「そりゃそうだよねぇ」といった結果に落ち着いたわけなのですが、みなさんに共通した思いは「誰でもいいわけじゃないよ?」という点です。
「恋人がほしいので、ハードルを下げてもいい」と考えている人は、全体のおよそ1割。
「ハードルを変えたくない」と考える人が67.2%にも達しておりまして、「焦っているシングルが多いので、クリスマス前は恋人を作りやすい」といった噂は、やはり噂でしかない模様。繰り返しになりますが、まあ、そりゃそうだよね。
【いつもよりは「出会いに前向き」な人が増えるシーズン、それが今!】
とはいえ、「出会いに前向き」になっていることだけはたしかなので、シングルのみなさまが “いつもよりは” ガードが低めになっているであろうことは確実。
クリスマス本番まで、あと1カ月ちょっと。恋人募集中のみなさまは、今こそが「探しどき」なのかもしれませんよ。
参照元:結婚相談所パートナーエージェント 、PR TIMES
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「恋人をつくるために行動を起こしましたか?」
▼「恋人が欲しい。だからハードルを下げるのはアリorナシ?」
▼「今年のクリスマスはどう過ごす?」