あと数週間で、クリスマス! 街にはすっかりイルミネーションがあふれ、そこかしこにクリスマスツリーが飾られています。
12月2日(水)、栃木県栃木市「岩下の新生姜ミュージアム」に登場したのは、高さ5メートルの巨大な新生姜の被りものを、クリスマスツリー風にデコレートしたモニュメント。
【衝撃的すぎて言葉が見つかりません……!】
「世界一大きな新生姜ヘッド」は、 “顔出しパネル” の要領で写真撮影を楽しめる館内の人気スポット。
元々あったこちらをクリスマスツリーに見立てて、キラッキラにデコレートしたそうなのですが…… “生姜” ってどうなの。場所が場所だけに、あえてそうしたんだろうけど、それにしても、生姜って!!
【まだまだあるよ、クリスマス展示☆】
とにもかくにもインパクト大、なんとも異様な雰囲気を醸し出す、同ミュージアムのクリスマス「New Ginger Christmas」。
先に述べた “生姜” ツリーのみならず、ピンクを基調にした館内のいたるところに、クリスマスならではの仕掛けが点在しているんですって。
【モフモフ特大アルパカぬいぐるみはクリスマスプレゼントに】
もうひとつの名物は、子供たちがまたがって遊べる、高さ75cmの特大サイズのアルパカぬいぐるみ。
人気の館内アトラクション「アルパカ広場」にあるミュージアムショップでは、クリスマスプレゼントにぴったり、特大サイズの「新生姜アルパカ」「オリーチェアルパカ」(各税抜19,800円)が数量限定で登場。
【一風変わったサンタ&トナカイも登場】
またその一方、新生姜の神様を祀り、狛犬ならぬ狛鹿のIWASHIKA(イワシカ)が鎮座する「ジンジャー・神社」では、IWASHIKAがトナカイに、ご神体がサンタクロースに大変身!
さらには、新生姜とラブラブ気分で写真撮影を楽しめる「新生姜の部屋」もクリスマスムードに演出されているのだそうで、これらの展示はすべて、クリスマス当日の12月25日(金)まで続きます。
【無料で楽しめちゃうよ♪】
開館日は水曜から日曜、入場料はなんと、無料。岩下の新生姜の魅力をたっぷり堪能しながら過ごすクリスマスも、なかなかオツなのでは!?
12月5日(土)と6日(日)には、クリスマスライブも開催されるという同ミュージアム。今年はいつもと違うクリスマスを過ごしたい。そんなあなたはぜひとも、足を運んでみてはいかがでしょうか。
参照元: 岩下食品株式会社、アットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch