束の間、都会の喧騒を離れて、静かにゆっくり過ごしたい。そのかたわらに美味しいお酒があったなら、この上ない幸せですよね。
クラウドファウンディングサイト「Makuake」に登場しているのは、奥多摩の大自然の中で国内外のクラフトビール樽生10種類が飲めるお店、『VERTERE(パテレ)』のプロジェクト。
【奥多摩初のブルーパブ】
奥多摩にあるクラフトビール店『Beer Cafe VERTERE(ビアカフェ バテレ)』が、醸造免許がおりたことをきっかけに、奥多摩初のブルーパブ(醸造所兼店舗)としてリニューアルすることに。そのための資金を集めることが、同プロジェクトの目的です。
【自然の中で飲むビールは文句なしに最高!】
国立公園内で、カヌーや登山、キャンプなどのアクティビティーを楽しんだ後は、大自然に囲まれて美味しいクラフトビールに舌鼓。現在飲むことができるのは、国内外のクラフトビール樽生10種類、醸造開始後は徐々に、自家製ビールへとシフトして行く予定なんですって。
【ホップも栽培しているんだって】
なお同店、自家製ビールの醸造のみならず、同地において実験的にビールの原料であるホップの栽培も始めたのだそう。
「今年も少量ですが収穫することができたので、来年は奥多摩産のホップを使った自家製ビールを提供する予定です。ゆくゆくは麦芽と原料全てを奥多摩産にできればと思います」
わああ、楽しみ! 出来たてビールを、生産場所で飲むという贅沢。想像するだけで、喉が鳴っちゃいますね……!!
【あなたならどの支援コースを選ぶ?】
気になる支援コースは、税込み1,000円から。ちなみに記者(私)のおススメは120名限定、2,500円で「出来たてビール飲み放題」を楽しめるコースです。
そのほか詳細は、同サイトをチェック。日頃の疲れを癒すべく、自然あふれる奥多摩のブルワリーへと足を運んでみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼現在の店舗は築70年の古民家をスタッフ自らの手で改装した建物!
▼奥多摩の四季を満喫しに出かけよう♪