今年2015年の年賀状受け付けスタートは12月15日(火)。12月25日(金)が元旦配達のための最終投かん日となっているわけなのですが、さて、みなさんはもう年賀状の準備はお済みでしょうか?
もしこれから年賀状を書くかたは、今回ご紹介する結果をぜひご参考に!
【どんな年賀状をもらったら「ビミョー」?】
アンケートサイト「みんなの声」の調査「もらって何とも言えない気分になる年賀状は?」によると……1位は「ひと言も添えられていない市販されているデザイン年賀状」(48%)なんですって!
なお、2位以下の順位は、次のとおりです。
2位 ビミョーな気持ちになるものはない(16%)
3位 七五三など、子どもの写真の年賀状(14%)
4位 正直どれをもらってもビミョー(7%)
5位 子どもの絵がモチーフになった年賀状(6%)
【なにも書かれていないと寂しい……】
ふむ、たしかにひと言も記載されていない年賀状は、寂しい。
自筆の文字って温かみがありますし、なにより年賀状を書いている間、差出人はおそらく、年賀状を受け取る相手のことを思い浮かべているわけですから、その気持ちもまた嬉しいのよね。
【正直、どんな年賀状でも嬉しいでっす!】
とかなんとか言いつつも、私は、2位「ビミョーな気持ちになるものはない」に1票。
だって、3位も5位も「微笑ましい」という感情しかないし、年賀状をもらえるというだけで、ありがたいから。
【ポストに入ってると嬉しいよね】
ここ最近「年賀状を出そう」という方が減少傾向にあるのは、周知のとおり。だからこそお正月、ポストに年賀はがきが入っているだけで、嬉しくなってしまう。そう思うのはきっと、記者だけではない、はず!
筆無精になっている今だからこそ、あえて書きたい年賀状。これから作業に取りかかってもまだまだ間に合いますので、しばらく会っていないあの人に、一筆したためてみてはいかがでしょうか?
参照元:みんなの声「もらって何とも言えない気分になる年賀状は?」
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch