フランスのInstagramユーザー、Animaliloさんの飼い猫Pitochaは人間の妹が大好き! まるで「可愛すぎるSP」のように日々赤ちゃんの周りを警備しています。
ある1枚では、赤ちゃんが寝ているベビーベッド内に自分も入り、カメラを向けているお母さんに対して「うちの子に何か?」と一睨み。きっとベビーベッドに入っていい「特別なパス」を持っているのでしょう。
その「守るべきものが、ある」的な使命感にメラメラと燃えている様子はベビーシッターというよりもSPという言葉が似合います。とっても可愛いです!
【生まれる前から楽しみにしてた】
また赤ちゃんが初めて哺乳瓶に挑戦している1枚では、「変なもの飲ませているんじゃないでしょうね?」と心配そうにしている様子も。
Pitochaは7歳のオス猫で、獣医でもあるAnimaliloさんが7年前に引き取った猫なんだそうですが、赤ちゃんが生まれる前からすでにSP業を開始していたそうです。
Animaliloさんが妊娠中はお腹を守るようにそっと寄り添っていていたんですって。お母さんのお腹の中には何か大切なものが入っているってわかっていたのかな?
【ネットの声「可愛すぎるベビーシッター!」】
このPitochaの真面目な姿にはこのようなコメントが寄せられていました。
「赤ちゃんの可愛さにうっとりしているみたいね! Pitocha大好き」
「とても思慮深い顔をしているわ」
「赤ちゃんにヤキモチを焼いているのかな?」
「いつも一緒にいるんだね」
「可愛すぎるベビーシッター!」
「ガードマンならぬガードニャン」
【動画ではさらに過保護な一面が】
また、動画のひとつには、赤ちゃんをなでるとそばにいたPitochaも赤ちゃんの頭に自分の頭をこすりつけている場面も。これは「可愛いよねぇ、ぼくもなでる〜」という意味なのか、それとも「ちょっと、赤ちゃんに変な匂いがつけないでよね!」と自分の匂いをつけなおしているのか、どっちなんでしょうね!
警備に命をかけているかのような真面目なお顔にぜひ癒されてくださいね!
参照元:Instagram @animalilo
Photo:Animalilo, used with permission
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼「変なもの飲ませているんじゃないでしょうね?」
▼「ちょっと、赤ちゃんに変な匂いがつけないでよね!」
▼常にそばでスタンバイ
▼「うちの子に何か?」その1
▼「うちの子に何か?」その2
▼「うちの子に何か?」その3
▼「うちの子に何か?」その4