日頃から猫を愛してやまない記者(私)は、普段たいていのYouTubeの広告は容赦なくスキップしているんですが、先日どうしてもスキップできない広告がありました。
およそ1分弱のそのCMは、オフィス内でOLたちがおしゃべりをしていると、可愛い子猫が突然現れ、そして引き出しやらキャビネットやらからどんどん可愛い猫たちが登場し、オフィス内がどんどん猫まみれになっていく、という内容。
【もー! 可愛いから全部見ちゃったよ!】
正直に言うと、猫とネット銀行全然関係ないよね? 猫を使えばいいってもんじゃないのに! とムカついたのですが、こんなに大量の猫を見られる機会があまりないのでついつい見入ってしまいます。しかも、どの子もとっても可愛かった。
最後まで見ると、このCMが「いつでもどこでも」という利便性を伝えたかったとわかるのですが。
【Twitterの声「全部見た」】
この動画に関してTwitterではこのような意見がありました。
「ジャパンネット銀行の広告可愛すぎて全部見た 猫まみれ」
「どいつもこいつも……猫を使えばCMスキップされないなんて思うなよ。ジャパンネット銀行め。全部見たけど」
【この動画だけ飛び抜けて人気!】
「ジャパンネット銀行」のYouTubeチャンネルにアップされている動画リストを見てみても、どれも数百〜数千程度の再生回数で多くても1万回を少し超えている程度。それほど絶大な人気を誇っているとは言いがたい状況です。
しかし、この「ネコ会議|cat meeting|#cat」に関してはすでに再生回数は46万を突破。先週見たときは35万回だったので、やはり「猫」というだけで多くの方がつい見入ってしまったのではないかと推測できます。
【大量な猫はどこから?】
猫を使えばみんなに見てもらえると思っただなんて、なんてあざといんだ! でももしこの記事見てたら、どうやってそんなに大量な猫を集められたのかだけ教えてほしい!
参照元:YouTube / JapanNetBankofficial
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼こんなオフィスうらやましくてムカつく!
https://www.youtube.com/watch?v=hdRQUQXrvcw