グラミー賞のステージにデヴィッド・ボウイが降臨!? レディー・ガガが披露した追悼パフォーマンスが話題に

2016年2月16日

米ロサンゼルス・ステイプルズセンターで2月16日（現地時間15日）に開催された、世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞授賞式」。

こちらのステージで披露された、レディー・ガガさんによる「デヴィッド・ボウイさん追悼パフォーマンス」に世界が熱狂！　

だって彼女の姿は、先日逝去されたデヴィッド・ボウイさんそのもの。リアルタイムで観賞することができなかったあなたは、グラミー賞公式サイトでパフォーマンスを観賞することができるので、ぜひチェックを。

また、ガガさんの公式インスタグラムでは、ボウイさんそっくりなヘアメイクを施した彼女の姿を、目にすることができますよぉ！

【ヘアメイクが完全にデヴィッド・ボウイ】

ボウイさんのヒット曲「レッツ・ダンス」をプロデュースしたナイル・ロジャースさんが音楽監督を務めた、このたびの追悼パフォーマンス。

同ステージに登場したガガさんは、真っ赤なヘアに、きらびやかな飾りの付いた、白いパンツスーツ姿。肩にかけられたファーも含め、すべてがゴージャス。すべてが、かつてのデヴィッド・ボウイさん……！

なお登場の際には、山本寛斎さんによってデザインされた「出火吐暴威（デヴィッド・ボウイ）」と書かれたマントを羽織っていたのだそうで、そんなところが “日本ラヴァー” のガガ様らしいっ。

最新プロジェクション・マッピングを駆使して、見事、圧巻のボウイさんメドレーを披露したガガさん。立ち居振る舞い、すべてにおいてボウイさんを意識。愛あふれるパフォーマンスの随所に、ボウイさんに対する深いリスペクトが表れておりました。

ちなみに……公式インスタグラムに登場しているガガさんは、ステージで見せた白いパンツスーツではなく、レッドカーペットに登場した際に着用してた、青いスーツ風ドレス姿。

しかしながら、こちらもまたボウイさんを意識した衣装、そしてヘアメイク。惚れぼれするほど妖艶、かつ “男前” なので、ライブパフォーマンスと合わせて、ぜひとも参照元をチェックしてみるべし☆